気さくでファン想いなことで知られるイギリスの歌姫、アデル。名曲「Someone Like You」をはじめ、悲しい恋を歌うことの多い彼女だけど、実は5年間交際している14歳年上のパートナーと、彼との間に3歳の息子がいて、私生活の方はとっても幸せそう♡
パートナーの名は、サイモン・コネッキー。彼は「Drop4Drop」という、インドやアフリカなどで安全な水を供給するための井戸づくりなどの活動をするチャリティー団体のCEO。
そんな彼が、5年という2人の節目の記念日に、なんともロマンチックな演出を行ったみたい♡
アデルのライブといえば、エンディングで白い紙吹雪が舞うのがお決まりの演出。その紙吹雪には、1枚1枚にアデル自筆の歌詞やメッセージがプリントされていて、ファンたちは大喜びで持ち帰るんだとか!
「先週のライブで、私以外に手のひらいっぱいの紙吹雪を持って帰った人はいる?」
ところが、10月17日のライブで舞ったのは、いつもの白い紙吹雪だけじゃなかったようで…♡
最後の挨拶をしている時に、ピンクの紙吹雪が混ざっていることに気づいたアデルはびっくり!
「今日はピンクの紙吹雪なの? すごい! いつもは白なのよ!」
アデルが驚いたのもそのはず、ピンクの紙吹雪はアデルに内緒でサイモンが仕込んだものだったんだから! しかも、ピンクの紙吹雪にはサイモン直筆で愛のメッセージが♡ ロマンチックすぎて涙出そう…!
「I LOVE YOU」や「ハッピー・アニバーサリー」、「君はエンジェルだ♡」、「ずっと愛してる」など、ラブラブな愛の言葉が並ぶ。
ちなみにアデルは、今月行われた別のライブで2人目の子供についても言及。
「息子がもうすぐ4歳になるの。そう考えると最近すごく感情的になっちゃう…。だって4歳になったら、もう赤ちゃんじゃなくなるでしょ? 私の子宮がこう語りかけてくるの…『赤ちゃん、赤ちゃん、もう1人赤ちゃんが必要』って!(笑)」
さらに、「でも妊娠はしてないからね。ツアーが終わるまではしないわ」とも。
今年の7月のライブでは「子どもは1人で十分」と言っていたから、この数ヶ月で気持ちに変化があった模様。パートナーとのラブラブな関係や、すくすく育つ子どもの姿が考えを変えさせたのかも?
それにしても、最近はセレブの破局や離婚、活動休止のニュースが続いたから、久々にほっこりとするニュースが伝えられて一安心。これからも深い愛で結ばれたラブラブな2人でいてほしいものです♡