最近はノーブラにシースルーの服で街を歩き、注目集めるネタに事欠かないお騒がせセレブのキム・カーダシアン。

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しかし、彼女も真面目な野望を持っているようで…それが「ロースクールに通う」というもの!

キムの父親は有名な弁護士ロバート・カーダシアン。ロバートはあのOJ・シンプソン事件裁判の弁護人の1人だった。<Page Six>によると、『Wonderland Magazine』のインタビューでこう話したそう。

「毎日をもっとゆっくり過ごせるようになって、時間ができたら、私はロースクールに通いたいの。年をとったらの話ね」

しかし、キムは大学を出ていないので、まず大学に通う必要がある。キムの姉コートニーと弟のロブは大学を卒業している。ロブに関しては、ロースクールへ通うことを期待されていたが、結局は通わず、靴下のビジネスに専念した。

キムは以前から法律への興味を示していて、子供にも法医学の道に進んでほしいと話していた。

「私は子供に自分の夢を押し付けるイヤな母親になるの。子供には法医学調査団に入ってもらって、彼らの人生を通して夢を叶えたいわ」

「私は昔から、普通はぞっとするようなものに興味があるの。パパがOJ・シンプソン事件を担当していた時、私は全ての資料を見たわ。私も同じ分野で仕事がしたいの」

『殺人者への道』(冤罪を扱うスリラー)が大好き。こういうジャンルにしか興味がないの。殺人事件のドラマが大好きなのよ。私も法医学調査団の一員になって、普通の人生を生きたいわ

本気を出せば、ロースクールへ通うことだって不可能ではないはず! …けど、これは本気なのかしら?

今は2人の子供を育てながら、夫カニエ・ウェストのツアーを一緒に回り、雑誌の表紙を飾ってと、いろいろと大忙しなキム。いつか、時間ができたら、パパと同じ道へ進むという夢を叶えてほしいと願うばかり。