ミス・ミシガン初の「アジア系選出」に、心ないバッシングが殺到…

「容姿を叩かれても、議論されることに意味がある」と大人な対応

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今月11日(現地時間)に開催される「ミス・アメリカ2017」。出場予定者に様々な「はじめて」がみられることで話題を呼んでいる。たとえばミス・ミズーリは、ミス・アメリカ史上はじめてレズビアンを公表しての参加。さらに、ミス・ミシガンは、同州はじめてのアジア系アメリカ人としての選出となった

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時代性を象徴するような動きの中、ミス・ミシガンが思いもよらないバッシングの対象に…。そのほとんどが彼女の容姿に対するもので、アメリカだけでなく中国からも辛辣なコメントが寄せられている模様。

中国の北京出身のアリアナ・クアンさんは、6歳でアメリカのデトロイトへ移住し、14歳で帰化。学生時代は学校で唯一のアジア系であったことが多く、背も高いことから注目される存在だったそう。それがある種のコンプレックスに感じてしまう時期も。

人々のリアクションを受けて、どう感じたかというインタビューに「ある程度は予想していたけど、それでも最初はショックだったわ」と話すアリアナさん。しかし今、移民問題という大きな課題と直面しているアメリカで、自らの経験を話すことが自分の役目だと感じているそう。

「『ブサイク』だと言われるのは構わないの。もっと大切なことを議論する使命が私にはあるんじゃないかって感じているから。若い世代の選挙への参加、移住問題や人種の多様性など、今アメリカが直面している問題に取り組んでいきたいと考えているわ。それに、外見が理由で奨学金を与えられなかったり、発言の権利がないなんてことや、人々に影響を与えられないというワケではないとうことも知ってもらいたいの。華やかな見た目でなくても、情熱と努力さえ惜しまなければ成功することは可能だと言うメッセージを伝えていけたられたらと思っているわ」

寄せられるヘイトに一度は苦しむも、今ではもう立ち直ったばかりか感謝するまでの境地に。

「今はまだポジティブな動きではないものの、これがきっかけとなって様々なことが議論されていることに意味があるはず。これまであまり語られることのなかった文化について、また将来改善すべきあらゆる点についてみなさんが考えを述べていること、またそれを私がSNSのコメントを通して知ることができるのは貴重だわ。だからこの機会には感謝してるの」

謙虚だけど芯のある彼女の姿勢は"ミス"たる証。「ミス・ミシガンに選ばれたからには、議論を正しい方向へ進めるべくこれからも活動していく」とアリアナさん。彼女の今後の活躍が、心ない発言をした人々にも何か気づかせるキッカケになるはず!

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