先月、元バックダンサーのリッキー・アルヴァレスと約1年間の交際にピリオドを打ったアリアナ・グランデ。その破局後から初めて、アリアナのデートらしき現場がパパラッチされ話題に…！ 写真の男性は、マック・ミラー。アリアネーター（アリアナのファン総称）の中には、この名前にピンと来る人もいるのでは!?
そう、彼はアリアナのデビューアルバム『ユアーズ・トゥルーリー』に収録された「ザ・ウェイ」という、あま～いナンバーでフィーチャーしていたラッパー。ミュージックビデオでも、恋人のようなキス（しかも何度も！）を披露していた2人♡
2人はカツヤという寿司レストランで一目も憚らずキスをしていた、と＜TMZ＞。目撃者によれば、アリアナがマックに膝枕されている一幕もあったんだとか。2人に近い関係者は、この交際を事実だと認めているよう。
『デンジャラス・ウーマン』に収録されている「イントゥ・ユー」のリミックスでも共演している2人。マック・ミラーがラップを担当。
最近では、アリアナのライブにマック・ミラーがゲスト出演したことで話題を呼んだばかり。寿司屋デートは、このライブの翌日なのではと伝えられている。公私ともに相性が良い様子♡
ちなみにマック・ミラーは2011年にアルバムデビュー。ピアノやギター、ドラムやベースの演奏もこなし、初めてのライブでは「全会場ソールドアウト」になるほどの人気ぶり。以降、3つの別名義でアルバムをリリースしたことも！
その活躍とは裏腹に、マリファナの所持で逮捕されたことや、麻薬性中枢性鎮咳薬をソーダやカクテルで割ったものに中毒していた過去も…。また、2011年に発表した「ドナルド・トランプ」という歌では、「トランプのようにお金持ちになりたい」と歌って、一度はトランプ本人にその才能を賞賛されたのに、2013年に入ってからは一転「名前を利用された」とトランプが批判。そんなこんなで最近のマック・ミラーはトランプ反対派に立ち「権力に対するハングリー精神が強い、自己中心的な人」なんて言ってる模様。珍エピソードは数あれど、ラッパーらしい（？）ヤンチャぶりも人気の理由かも。
そういえば元彼のリッキー・アルヴァレスはイケイケのバックダンサーだったし、その前の彼はデトロイト出身のラッパー、ビッグ・ショーンとの交際も話題になっていたアリアナ…。
先月別れたばかりのリッキー。アリアナが売り物として陳列されているドーナッツをぺろっと舐めた事件のときに一緒だったことでも有名。
カニエ・ウェストに認められた実力派ラッパー、ビッグ・ショーン。彼も実はデビューアルバムに収録されている「ライト・ゼア」で共演済み。見た目はヤンチャっぽいですが、交際当時はアリアナとの関係を大事にしていたことでも有名。
もしかしてアリアナって、ヤンチャそうな男性と共演すると恋に落ちてしまうタイプ…？ なにはともあれ、前髪を切って気分新たに、ニューロマンスを楽しんできる様子のアリアナ。本人たちの口から交際について聞ける日が楽しみ♡
