世界で最も有名な「ブライズメイド」がついに婚約
キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンが長年の恋人であるジェームズ・マシューズとついに婚約をした。多くの人が、キャサリン妃が妹の結婚式で花嫁付添い人を務めるだろうと推測して(そして願って)いるだろうけれど、ピープル誌によると、それはどうやら実現しない模様。
キャサリン妃はブライズメイドを務めるのか?
「ケイトは妹よりも目立ってしまう」と王室ジャーナリストのジュディ・ウェイドは語る。「ピッパにとってはもどかしい状況です。彼女は一番信頼できる姉にそばにいて欲しいと思うはずですが、彼女は将来の英国女王。キャサリン妃は花嫁よりも明らかに注目を引いてしまいます」
ウェイドはもっともなポイントを突いている。もし結婚式が夫婦の結婚というこの1点のみの儀式だとしたら、実際のプリンセスが付き添いをすることはその目的の実現を難しくしてしまう。さらに、キャサリン妃は子どもたちの面倒も見なくてはならないはずだ。ピープル誌が指摘するように、彼らはウエディングで務めるべき役割があるのだ。
「キャサリン妃はおそらくできるだけ目立たないところにいたいと思うでしょう」とウェイドは推測する。ピッパがキャサリン妃の結婚式でそうであったように。 もちろんピッパの結婚式なのだから、姉をブライズメイドに任命するかどうかは彼女の決断によるもの。だから、二人のツーショットが見られる望みはまだ捨てる必要はない。しかし、一つだけ言えることは、ピッパの結婚式はとてつもなく美しいものになるだろうということ。その日を今から楽しみに待ちたい。