テイラー・スウィフトとの交際を拒否したバンドマン

マンチェスター出身のバンド、The 1975。2016年のサマソニにも出演予定のこのバンドでボーカルを務めるマット・ヒーリーは、テイラー・スウィフトと"噂"になったことも。マットがこの件について答えたあるインタビュー記事を、コスモポリタン イギリス版が紹介。真相はいかに？　

現在テイラー・スウィフトはカルヴィン・ハリスと交際しているけど、その前に噂された男性がいた。その名はマット・ヒーリー、「The 1975」のボーカル＆ギタリスト。彼は、ライブを見にきていたテイラーと電話番号を交換し、さらに「テイラーは時の人、（デートは）断らないよ」と語り、話題になった。

けれど、実際には2人の間にロマンスはなかったらしい。そして約１年後、マットがこの噂について口を開いた。

「俺が"正式に"テイラー・スウィフトと交際していた かって？　『テイラーの彼氏になるなんてありえない！』って思ってたよ！　だって（あんなスターと付き合うなんて）『男を捨てたも同然、女々しい』ってことになるだけさ」

大成功を収めた女性と付き合うことが女々しいって…どういうこと？

カルヴィン・ハリスはテイラーと交際しているけど、男らしさを失ったとは思えないのに。

なぜマットが男女差別のようなコメントをしたのかは不明。影響力のある女性と交際することはポジティブなことなのに…。恋愛関係では「オレが上に立ちたい」という考えなのだろうか？

恋人なら、愛する彼氏や彼女の成功を誇りに思うべきでしょ？

※この翻訳は、抄訳です。

COSMOPOLITAN UK