ドラマ『glee/グリー』で恋人役を演じ、実生活でも恋人だったコーリー・モンテースの突然死から約3年が経った。今も、リア・ミシェルは彼のことを忘れてはいない。
小さく、"5"と書いてあるタトゥー。コーリーが『glee/グリー』で演じたフィンのアメフトの背番号だった。
昨年『glee/グリー』の放送が終了したとき、フレームに入れた背番号5番のユニフォームを持ち帰ったリア。
コーリーを想いタトゥーを入れたのは今回が初めてではない。以前にも、彼の最後の言葉"if you say so(君がそう言うなら)"をタトゥーにしたことがある。リアのソロ曲「イフ・ユー・セイ・ソー」には2人の最後の会話だと思われる歌詞がある。
また、リアは最近亡くなったおばあちゃんのためにもタトゥーを入れている。
「今週大好きなおばあちゃんが亡くなりました。普通のおばあちゃんではありませんでした。私が8歳のとき、初めてのコーヒーを入れてくれました。これまでの彼氏みんなに、おかしなことを言いました。パイを焼いてくれたりセーターを編んでくれたりはしませんでした。それでも私のおばあちゃんでした。何よりも誰よりも大好きだったおばあちゃん。愛してるよ」
2人への想いがひしひしと伝わってくる…。
※この翻訳は、抄訳です。