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ロビン・ローリーは1989年生まれのオーストラリア出身モデル。ぽっちゃりモデルと言われながら、『Vogue』誌や『ELLE』誌を含む数々の有名雑誌の表紙を飾っている。そんな彼女が自身の知名度を使って世の女性を勇気づけたことに人々が感動した。

新米ママであるロビン・ローリーがInstagramに #tigerstripes(タイガー・ストライプ=トラの模様)というキャプションと共に妊娠線の写真をアップした。女性はトラのように力強いという考えからこのようなキャプションになった。

さらにFacebookにもこのように書き込んだ。

「妊娠線ができることは分かっていたわ。肌が白く変わってきた時、写真に撮っておこうと思ったの。だってカッコイイでしょ? 頑張った証だから」

「世間は女性の欠点ばかりに注目をして、私たちに不必要なプレッシャーを与えているの。女性の美しさを忘れているわ」

「自分は自分よ。他人の意見なんか気にしないで。言いたいこと、やりたいことを自由にするの。自分に誇りを持って」

最後に彼女は新米ママに心強いメッセージを残した。

「出産後の体に自信が持てない女性へ:あなたは新しい命を自分の中で育てた戦士なの。素晴らしいことを成し遂げたのよ」

ロビンの"アンチ-完璧主義"に多くの一般女性が感化され、次々に妊娠線をSNSにアップしている。歌手ジョン・レジェンドの妻でモデルのクリッシー・テイゲンも同じく妊娠線を誇りに思っている一人のよう。(クリッシーの妊娠線についてはこちら)

ロビンのおかげで女性のパワーの凄さを再確認することができた。

これからも自分自身に正直に、そしてパワフルに生きていきましょうね!

この翻訳は、抄訳です。

COSMOPOLITAN UK