ハリウッドのラブラブカップルの代表格と言っても過言じゃない、ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズ夫妻。もちろんレッドカーペットで、2人でバッチリきめている姿もかっこいいけれど、でももっと素敵なのは、お互いへの思いやりが感じられる数々の発言。
そこで、美男美女なだけじゃない2人の、ラブラブなセリフ集をコスモポリタン アメリカ版からお届け。読んでいるだけで、心が和むこと間違いなしですよ。
1．「ブレイクとの出会いは人生最大の幸運」byライアン
僕はそこに座っている妻のブレイクに感謝したい。彼女は僕のすべてです。君との出会いは僕の人生における最大の幸運です。ハリウッド殿堂入りもこの幸運にはかないません。君はすべてを良い方に向かわせてくれた…本当に僕の人生のすべてが良い方向に向かったんです。君に会う前は、僕は『おもしろいおじさんくらいにはなれるかな』と思ってた。良い父親にだってなれるという夢のような話を、君は現実にしてくれたんだ。
ハリウッド殿堂入りの時のライアンのスピーチ。読んでるだけで泣ける～。
2．「ブレイクを守るためなら銃をも手にするよ」byライアン
僕はブレイクに「君を守るためなら僕は銃を取るよ、君ほど愛した人は他にいないからね」って言ったんだ。
『デイヴィッド・レターマン・ショー』のインタビューにおける、ライアンの発言。なんて情熱的！ が、続けて「妻になった彼女に同じことを言おうと思った…でも、僕らの赤ちゃんの目を見た瞬間、もし僕たちが暴漢に襲われるようなことがあったら、たぶんブレイクには赤ちゃんの盾になってもらうかもしれない、って思ったよ」と語ったライアン。やっぱり親になると赤ちゃん＞ブレイク!?
3．「何をするにも彼が一緒じゃなきゃ」byブレイク
大きな選択をするときは、彼がいなきゃ。最高の時間は携帯電話の電源を切って、おしゃべりするときよ。彼は私の親友だもの。親友と一緒なら特別何かする必要なんてないのよ。
2014年の『マリ・クレール』のインタビューにて。
4．「彼女のためならアップルパイを盗んで罰金100万円でも払うよ」byライアン
ブレイクは食通で、僕の育ったバンクーバー（カナダ）名物のアップルパイが大好きなんだよ…だからアメリカに帰るときにも、たくさん持ち帰ろうとしたんだ。でも僕はポーカーフェイスが苦手だから、（空港の）手荷物検査官をしている人にばれちゃったんだよ。
その後、検査官の男性にライアンが主演映画『Just Friend（原題）』で歌った曲「I Swear」を歌わされたんだとか（『グレアム・ノートン・ショー』でのインタビューにて）。
5．「彼は最高の友達」byブレイク
私たちは一生親友よ…私はこんなに大切な友達に出会ったことはなかったの、私にとって（人生）最大の出来事なのよ。ライアンを男性として愛してるのと同じくらい、友達として大好きなの。
2016年の『マリ・クレール』のインタビューにて。
6．「最初のデートは花火のようだった」byライアン
僕らが最初にダブルデートした時、僕たちはそれぞれ別の相手を連れてきてた。それは気まずいデートだったよ、なぜなら僕とブレイクとの間にバーンと花火が上がったような感じになっちゃったから。でも僕たちは付き合い始めるまで長い間友達同士だったんだよね。友達から始めるのは理想の交際だと思う。
＜エンターテイメント・ウィークリー＞のインタビューにて。
7．「今まで以上に彼女が好きになった」byライアン
僕は感傷的なことをあちこちで言いまくる人間じゃないんだけど、赤ちゃんが産まれたとき、僕はブレイクに今までにないくらい恋してしまったよ。信じられないけどね。
ジミー・フェロンのトーク番組『ザ・トゥナイト・ショー』（にて。
8．「焼け焦げたドレスが"最高"」byブレイク
ブレイクとライアンの結婚式で、フローレンス＆ザ・マシーンのライブ演奏に夢中になったブレイクは、ドレスに花火の火花が飛んで、焦げ跡ができたことに気がつかなかったのだとか。
後で、ドレスをハンガーにかけている時にライアンが「美しいじゃないか？」って言ったの。私が「は？」って言い返したら、彼は焦げ跡を指差したの…そして彼は「これを見ると、君が演奏に夢中になっているところや、火花が散る様子が蘇ってくる。その瞬間が永遠にここに記録されてるんだ」って言ったのよ。その瞬間から（この焦げ跡が）私の最高のお気に入りになったの。
2014年の『ヴォーグ』のインタビューにて。
9．幸せの秘訣は「ライアンの友情」byブレイク
ライアンはまず第一に、私の友達でいてくれるの。それが私たちの幸せの秘訣よ。他の人たちはわからないけど、少なくとも私にとっての幸せの秘訣はこれなの。
＜Hello Magazine＞のインタビューにて。
10．「ライアンは趣味が良い」byブレイク
私は自分より趣味のいい相手と一緒でラッキーだわ。私たちはお互いに色々と影響を与え合ってるのよ。映画やTVではすぐにその効果は見えないと思うけど。
2013年、＜Lucky Magazine＞のインタビューで。
11．僕の妻は「レッドカーペットのビヨンセ」byライアン
僕の妻はレッドカーペットの達人なんだ…彼女はレッドカーペットのビヨンセさ。彼女が現れた瞬間レッドカーペットで競争が激化する…緊張感が生まれるんだ。
＜Aol.＞のインタビューにて。
※この翻訳は抄訳です。
Translation:山下 英子
