ちょっとショック…かも
昔大好きだったスターのことは、ファンではなくなった今でも気になる存在。"あの頃"の甘い記憶とリンクしているものだから、過去を思い出すたびに当時の姿が蘇ってくるもの。ところが何気なく検索してみるとあまりに「変わっちゃった」姿にギョッとすることってない? そこで過去と現在、風貌が変化したスターをまとめてみました。今も活躍している彼らだけど、並べてみると変貌ぶりは一目瞭然。一体何があったの…?
1989年に公開された『恋人たちの予感』で世界的スターの仲間入り。その後『めぐり遭えたら』(1993)、『フレンチキス』(1995)とヒットが続き、ラブコメの女王として君臨していたころのメグ。親しみやすいベビーフェイスが愛されてました。
キュートな口元は健在だけど、ほっぺたはパンパンなのにあとは魔女化してるって、ちょっと不自然!? 以前より映画の出演頻度は減ってものの、昨年は監督にも挑戦。でも日本公開作は2009年以来ないんだそう。
大ヒットコメディドラマ『フレンズ』のシーズン2が始まったころ。モデルをしながら女優を目指し、『フレンズ』(1994)のヒットでスターに!
シャープな輪郭はそのままだけど…。『フレンズ』以降、映画『スクリーム』シリーズ以来大きなヒット作はなし。1999年に結婚したデヴィッド・アークエットとは2013年に離婚が成立。その後、整形にハマってしまった過去と、現在ではできる限り自然の顔に戻したと告白し話題に。
『アダムス・ファミリー』(1991)のウェンズディ役から約8年。「子役は大成しない」という定説をくつがえし、役にも恵まれティーンから大人への脱皮も順調に進行中だったころのクリスチーナ。『スリーピー・ホロウ』(1999)ではジョニー・デップの相手役に! 童顔なのにグラマラスな体形と黒髪、そして美肌がトレードマークでした。
同一人物!? と見まがうほど、スリムに変身した彼女。「むしろ若返った?」と言われる妖精的な風貌と、ファッショ二スタぶりでも知られるように。現在はTVシリーズ『PAN AM/パンナム』(2011~2012)で主演を務めるなどテレビでも活躍。
トム・クルーズ主演の『ザ・エージェント』(1996)でブレイクし、順調にキャリアを伸ばしていたころ。はまり役と名高い『ブリット・ジョーンズの日記』(2001)を射止めるのはこの2年後。あどけない表情が魅力的。
この写真が公開されたのは"事件"だったと言っても過言ではないほど。世界中が「一体どなたさま?」と首をひねったはず! 『たった一人のあなたのために』(2010)以降しばらく休業していたレニー、久々に表舞台に登場したら顔のパーツが総とりかえだったとは…! 『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 』(2016)で無事現場復帰を果たしたけど、前作の映像が使われた回想シーンに違和感を感じた人は多いのでは?
1981年にイギリス・ロンドンで結成されたバンド「カルチャー・クラブ」のボーカル、ボーイ・ジョージ。デビューアルバム『キッシング・トゥー・ビー・クレバー』(1982)の成功に続き、セカンドアルバム『カラー・バイ・ナンバーズ』(1983)からシングルリリースされた『カーマは気まぐれ』は社会現象となるほど世界的な大ヒット! ゲイカルチャーを世に浸透させ、カルチャーアイコンとしてノリにのっていたころ。
ブレイクから30数年。ボーイ様の姿は人生のアップダウンによって大きく変貌。逮捕されるたびに激太りや容姿の劣化が話題になったけれど、2013年にソロアルバム『This Is What I Do』のリリースで完全復活! 最近はテレビのコンテスト番組の審査員を務めたりと忙しい様子。よかったね♡
見るだけで世界史の勉強!偉人を描いた「歴史映画」7作品
貴族に親が不動産王!?生まれもっての超セレブ10人
いつの時代もイケメンあり!華麗な「ボーイズグループ」変遷
日本人監督が捉えた国際問題【女性監督が描く♯3】
ヴェネチア国際映画祭で魅せた、名女優たちの歴代ドレス33
残暑を吹き飛ばす!スカッとするアクション映画7選
実は映画好きのインドア派!人気モデルが選んだ映画ベスト5
夜更かししてでもみたい!エディターがハマった海外ドラマ
大胆すぎる♡『SATC』サマンサ・ジョーンズの名言15
今年は控えめ?セレブのVMAレッドカーペットルック23
将来は国の顔!?知っておきたい「世界のロイヤルキッズ」10人
パリ、80~90年代世代の生き方に迫る【女性監督が描く♯2】