フランスのジャーナリスト、ロマン・ドリアックと2012年から交際し、2014年には娘を出産、いまやすっかり落ち着いたスカーレット・ヨハンソン。ふたりの出会いのきっかけはタトゥー! もともと体の数カ所にタトゥーを入れているスカーレットは、2012年に新たなタトゥーを入れるためにわざわざフランスに出向き、グラフィティ系タトゥーを得意とするFuzi Uvtpkのショップを訪れていた。そのFuziがスカーレットに紹介した男性が夫となったロマン・ドリアックだった。大のアート好きというスカーレットは、フランスのアンダーグランド系都市芸術を特集する雑誌『Clark』の元編集者で、現在はクリエイティブエージェンシーのマネージャーを務めるロマンと気があったようで、出会って10カ月の2013年に婚約。2014年9 月には第一子の出産を、続いて10月に結婚を発表した。