顔が良いとか、おしゃれな服を着てるだけじゃなく、ハートの中までかっこよくあってこそ、真の"イケメン"。
過去に「世界で最もセクシーな男」に選ばれたこともある、世界中の女性から愛されるイケメンたち。そんな13人が語った「愛にまつわる発言集」を読んだら、改めてそのイケメンっぷりを実感するはず。いい男のお手本と言える素敵な言葉の数々にドキッ♡
デビッド・ベッカム
「長いキャリアの中で数々のものを勝ち取ってきたし、数々の成果を上げてきた。でも自分にとって最大の成果は家族なんだ。いい父親であり、夫であること…それ以外のことは重要じゃない。僕はいつも家族と繋がっていようと努めてる 」
＜Mirror＞より。
クリス・ヘムズワース
「父親になって学んだ最も大きなことは、真の愛と、そしてもどかしさだね。ありとあらゆる、すべての感情を学んだ。いいことも悪いことも。それ以前（に味わった感情）は、ただ表面的なものだったように感じるよ」
＜Daily Life＞より。
アダム・レヴィーン
「どれだけ（プロポーズを受け入れてもらえる）確信があるかどうかに関係なく、相手の前にひざまずく瞬間はめまいがしそうなほど緊張するし、『ああついにこの時が来た、誰か助けて！』って思うよ。自信満々でなんかいられないよ。そんなのは不可能。僕は普段自信満々な人間だけど、それでもプロポーズするときは違った。すべてが一瞬で変わって、平衡感覚を失ってしまったんだ…」（今の妻、ベハティ・プリンスルーへのプロポーズについて）
チャニング・テイタム
「僕ら男はみんな自分自身を、大きくて強くて、どんなシチュエーションも思い通りにできる生き物って思いたがるものなんだ。でも現実には（女性たちのほうが）僕たちよりずっとずっと強いんだよ、いつだってね。進化の過程で僕たち男がその（出産という）機能を与えられなかったのには意味があるんだ。僕の妻は、戦士だ。彼女はできるだけ自然な方法で子供を産もうとした。僕は側でチアリーダーになってたよ、『カモン、ベイビー！ 君ならできるよ』ってね。危うくそこから蹴り出されそうになったよ」（第一子を出産した妻、ジェナ・ディーワン・テイタムについて）
＜ヴァニティ・フェア＞より。
ライアン・レイノルズ
「僕は普段、恥ずかしくなるようなことを堂々と口にするタイプじゃないんだ。でも僕たちの最初の子が生まれた時、今までにないくらい妻に恋してしまったよ。自分でも信じられないくらいにね」（最初の娘が生まれた時を振り返って）
ヒュー・ジャックマン
「初めてデヴ（女優のデボラ=リー・ファーネス）に会った瞬間すぐに、彼女は僕の奥さんになる人だ、と思ったよ。でも6カ月は待つことにした。なぜなら『僕の思い違いかもしれない。若気の至りかもしれない』とも思ったからね。でもそんなのは馬鹿げた考えだった。日を増すごとに彼女への思いは強くなる一方だったから。彼女はありのままの自分を託せる女性だと思った。彼女に愛されるために自分を偽らなくてもいいんだって」
＜Parade＞より。
マット・デイモン
「僕たちは"2週間ルール"というのを設けてるんだ。僕は2週間以上家を空けない。愛する人とは可能な限り一緒の時間を過ごすべきだと思うし、妻はソウルメイトだからね。彼女と離れていたくないんだよ」
＜People＞より。
ジュード・ロウ
「僕は家族とならどこにいたって幸せさ。僕のロンドンの家でだって、僕の両親の実家のあるフランスだって、 子供たちが一緒な限りは幸せなんだよ」
ベン・アフレック
「僕の娘たちは（元妻ジェニファー・ガーナーと）全く同じように物事を理解しているよ。強く、先進的で、パワフルで、男と同等であることが大事だと考えてるんだ。いや、むしろもっと貪欲であっていい。そこが、僕が妻を尊敬している点だし、娘たちは彼女の背中を見て育つだろうから 」
ブラッド・ピット
「父親になったことは僕を大きく変えたね。僕はもっと寛容になったし、生きてるっていう実感も強くなった。子供は僕の人生にとって大切な位置を占めてるんだ。彼らを教育して、一人前の人間に育て上げることは、僕にとってとても意味があることなんだよ 」
＜トゥデイ＞にて。
