常にスタイリッシュなファッションに身を包み、華やかな舞台に立っているイケメン俳優たち。そんな姿にフォーリンラブ♡ なんて人も多いと思うけれど、どうやらプライベートでは気を抜きたいみたい。中には気を抜きすぎて、オーラが消えすぎているセレブも…そんなイケメン俳優たちの一見変わった私服をご覧あれ!
ロバート・ダウニー・Jr
ででーん! 映画1本あたりの出演料が最も高額な大物俳優として、その名を馳せるロバート・ダウニー・Jr。そんなに稼いでいるのなら、高級ブランドに身を包み、さぞお洒落に決めてるに違いない…と思うなかれ。実は彼、私服が"超個性的"なことでハリウッド中では(!?)もっぱら有名なんだとか。全身を淡色系でまとめたり、52歳にして愛らしいTシャツを身につけるあたり、う~ん…さすがのセンスの持ち主!
クリス・プラット
映画『ジュラシック・ワールド』(2015年公開)にて、オーウェン役を演じたことで人気が爆発し、先日は出演作品のプロモーションで来日も果たすなど、今最もノリに乗っている俳優クリス・プラット。それにしてもザ・アメリカンなこのパーカーに、主張の強い柄キャップを合わせるとは! 鍛え抜かれたセクシーボディの持ち主なだけに、服のサイズ感がアンバランスで、妙に不恰好なのが残念すぎる!
タイラー・ボージー
米ドラマ『ティーン・ウルフ』のスコット役で知られるタイラーは、昨年ベラ・ソーンと噂になり、日本での知名度もグッと上がった俳優のひとり。彼のInstagramを拝見すると、生粋のカリフォルニアっ子として今でこそ垢抜けてはきているものの、ちょっと前まではこんなにもイケてないファッションに身を包んでいたみたい…。祖父の洋服でも借りてきたのかしら?
テイラー・ロートナー
カラダを鍛えすぎると、似合う服がなかなか見つからないってこういうこと? 筋肉たっぷりのセクシー美ボディを誇るテイラーも、なんだか不恰好でカッコ良さが半減! コーディネートに締まりが無いから、全体的にヨレっと見えてしまうのも残念に感じる原因なのかも。故キャリー・フィッシャーの娘、ビリー・ロードとの交際はうまくいってるみたいだし、まあいっか~!