死ぬまで現役!って、こんな年の重ね方したい♡
若さだけが魅力じゃないということを体現し、還暦過ぎてもなお演技も美しさも表現する…♡ 死ぬまで女を貫く、頼もしくてセクシーな女性セレブたちをピックアップしました。
かつてのライバル、ブリジット・バルドーが容姿・行動ともに昔の面影を失っていく中、未だにお色気たっぷりのソフィア。数年前まで若い女優に混じってヌードカレンダーにも参加。実はサッカーが大好きで、ご贔屓のチームが一部リーグに昇格したら「ストリップショーを行う」と宣言していたとか。
むしろ若い頃よりキレイなんでは?と思えてしまうほど、チャーミングで美しく、ほんわりと色っぽいヘレン・ミレン。さすがロシア貴族の末裔、年をとっても上品です。
若い頃は背徳的な美しさだったシャーロット・ランプリング。昨年は老夫婦の生活を描いた映画『さざなみ』でアカデミー賞に初ノミネートされるなど、女優として衰えることを知らない。若く見えるわけではないけど、今でも色っぽくてスタイリッシュで、かっこいい。
還暦を過ぎてからレズビアン的な濡れ場を演じたり、最近ではゴリラと恋する主婦を演じたり、むしろ若い頃より大胆になってきているカトリーヌ。未だに色っぽいですね。
2004年の『ラベンダーの咲く庭で』の時に70歳、そして2012年の『マリーゴールドホテルで会いましょう』の時には78歳で恋する女性をナチュラルに演じたジュディ。歳を重ねても恋したい、と勇気付けられます。普段の服装や髪型も派手じゃないけど素敵。
え!還暦⁈と思わず二度見してしまうアメリカの女優、エレン・バーキン。単に若く見えるだけじゃなく、とってもおしゃれ。日本人でも真似できそうなスタイル多し。
2017年のゴールデングローブでは、感動もののスピーチで若い女優たちを抑えて思いっきり話題をかっさらってくれたメリル。さまざまな役柄にチャレンジし続け、毎年各賞にノミネートされる現役の大女優! さすがに女優、肌の透明感がハンパないです!
若い頃に散々男性セレブを手玉にとって、そろそろ落ち着いたかな…と思いきや、還暦一歩手前で(要介護にしか見えない)億万長者ルパート・マードックと結婚、周囲をあっと言わせたジュリー。いいか悪いかは別として、彼女の一貫した人生哲学には圧倒されます。
昔からあまりイメージが変わらないグレン・クローズも実はもう69歳。若々しさの秘訣は、2005年に<ザ・シールド>、2007-2012年<ダメージ>でテレビドラマに進出したり、2012年には監督業に進出したりするチャレンジ精神にあるのかも。私生活には2015年に離婚している。
はっきり言って奇跡としか思えない、86歳の現役スーパーモデル、カルメン・デロリフィチェ。15歳でVogueの表紙デビューして以来、芸歴は実に71年。このかっこよさ、自信。20代より80代が美しい、という奇跡もごくたまには起こりうるという例。
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