お金も地位も容姿も!三拍子そろった人たち♡
玉の輿やシンデレラには憧れてなくても、世界の「王子様」ってマンガで見たようなイケメンなのか、気になりませんか? 興味津々な女子のため、そして本気で玉の輿を狙う女子のために、ホワイトタイガーを飼っていたり、おじいさんがあの伝説の大統領だったりする世界の王子様をご紹介します。
【INDEX】
今世界中から注目を浴びているハンサムすぎる王子様の代表といえば、ハムダン王子。イケメンなだけでなく、競馬、鷹狩り、レースの支援をしていて、ホワイトライオン2頭をペットにし、なぜかドバイのタワーの頂上から写真を撮る…という、とにかくアクティブでスケールが大きく、インスタグラムの写真も素敵。残念ながら既婚者だそうだけど、第二夫人、第三夫人にならなれるかも?
一度コスモポリタンで紹介した通り、欧州一のハンサム王子といえばスウェーデンのカール・フィリップ王子。どことなくオルランド・ブルームに似た美形で、プラス普通の人間には真似できない品格とオーラにうっとり
2016年に急逝したロンドン一の富豪第6代ウェストミンスター公爵の長男で、第7代ウェストミンスター公爵となったのが25歳のヒュー・リチャード・ルイス・グローヴナー氏。イートン校、オックスフォード大学で学び、現在は不動産を取り扱うグローヴナーグループ会長に就任した若き大富豪。グローヴナーグループの資産総額はおよそ4兆3000億円以上と言われ、ロイヤルファミリーを凌ぐ財力。穏やかそうな見た目からは想像もつきません。
キャサリン妃の妹、ピッパと付き合っているとかつて噂されていたのが、パーシー伯爵ことジョージ・パーシー氏。パーシー伯爵は北部イングランドの名家で大富豪ノーザンバランド公爵の長男、未来のノーザンバランド公爵でもある。公爵の居城アニック城は『ハリーポッター』シリーズの撮影で使われたことでも有名 。
写真左の男性が、エディンバラ大学の大学生ルイ・スペンサーことオールトラップ子爵。なんとあのダイアナ妃の甥でウィリアム&ハリー王子のいとこ、そして未来のスペンサー伯爵なんです。さすがダイアナ妃の甥だけあって超ハンサム。
いかにも貴族のドラ息子感があるジャコビ・アンズラーダ=ゴウ=キャルソープ氏は、スコットランドの名家アンズラーダ=ゴウ=キャルソープ準男爵家の出身。そして不動産業者のリッチマンでもある。実は彼の妹はモデル・女優のガブリエラ・ワイルドなんです。兄妹揃って美形ですね。
普通のアジア人の男の子に見えるこのお方、最近までブータンの王位継承第1位だったブータン王の弟ジグイェル・グエン・ワンチュク王子。オックスフォード大学で学び、現在はブータンの貧困改善に取り組むタラヤナ基金の役員として活躍中だそう。
アメリカの王子様といえば、ケネディ家の生き残りキャロライン・ケネディの長男ジョン・シュロスバーグ。いかにも真面目そうな顔をしているけど、名門イェール大学を卒業。母が駐日アメリカ合衆国大使を務めていた影響なのか、なぜか日本の楽天に就職するというちょっと不思議な感じのキャリア選択をしているところもなんとなく好感が持てます。
ダン・マクミランは、かつてケイト・モスやジェイド・ジャガーとも恋の噂があった社交界きっての女たらし。ただの遊び人にしか見えないけれど、実はれっきとしたマクミラン子爵の称号を持っている上、首相も輩出している英国きっての名門ストックトン伯爵家の跡取りなんだそう。「貴族って見た目からしていかにもお高い感じなんでは?」というステレオタイプを打ち破る存在です。
オックスフォード大学の上流階級出身者のクラブを描いた映画<ライオットクラブ>のプロデューサー、ピーター・ツァーニンは、実はキャメロン元首相も顔負けの資産家の跡取り。ピーターの叔母、ハワード・デ・ワルデン女男爵はロンドンの中心地に不動産を所有し、甥であるピーターは次期男爵なのです。現在舞台関係の仕事で大忙しですが、実は働かなくても十分生きていけそう。
やはり今一番注目したいイケメン王子様といえば、ドナルド・トランプ大統領の長男、バロン・トランプ君。大統領就任式で赤ちゃんをあやす姿に「かわいい!」と思った人は多いはず。父や兄たちとは違った美男子になってくれるんじゃないかという期待大!
見るだけで世界史の勉強!偉人を描いた「歴史映画」7作品
貴族に親が不動産王!?生まれもっての超セレブ10人
いつの時代もイケメンあり!華麗な「ボーイズグループ」変遷
日本人監督が捉えた国際問題【女性監督が描く♯3】
ヴェネチア国際映画祭で魅せた、名女優たちの歴代ドレス33
残暑を吹き飛ばす!スカッとするアクション映画7選
実は映画好きのインドア派!人気モデルが選んだ映画ベスト5
夜更かししてでもみたい!エディターがハマった海外ドラマ
大胆すぎる♡『SATC』サマンサ・ジョーンズの名言15
今年は控えめ?セレブのVMAレッドカーペットルック23
将来は国の顔!?知っておきたい「世界のロイヤルキッズ」10人
パリ、80~90年代世代の生き方に迫る【女性監督が描く♯2】