憧れる…♡一般女性と結婚した皇族男性8人

モナコ公国大公と人気女優の出会いは1955年、グレースがアルフレッド・ヒッチコック監督のスリラー映画『泥棒成金（To Catch a Thief）』の撮影でモナコに訪れたときのことでした。1956年に、グレースは女優を引退し、公妃に。2人の結婚生活は、グレースが1982年に、フランスのコート・ダジュールにて交通事故で亡くなるまで続いた。

ホーコン王子（ノルウェー王太子）とメッテ＝マーリットが出会ったのは、なんとノルウェーのロックフェスなんだとか！　2年後に2人は交際スタートしましたが、当時メッテ＝マーリットは3歳の息子を持つシングルマザー。すでに子供がいたにも関わらず、カップルは愛を育み、2001年に結婚。2人の間には、2004年に長女のイングリッド王女、2005年にスヴェレ王子が誕生しました。

レティシアがスペイン王妃になる前は、国際的なジャーナリストとして活躍していました。スペイン王との出会いは2002年、プレステージ号事件の取材でスペインのガリシア州を訪れたときのこと。2人は2004年にゴールイン。レティシアには結婚歴がありましたので、スペイン初のバツイチ王妃として物議を醸しました。2005年には長女レオノール王女が、2007年には次女ソフィア王女が誕生しました。

2人の出会いは2001年、スコットランドのセント・アンドリューズ大学に在学中のときで、当時ケイトは別の男性と交際中でした。初めて世間にツーショットが公開されたのは2004年、スイスでスキー旅行をしている姿。10年近くの付き合いを経て、2011年にケイトは、キャサリン妃になりました。

元水泳選手でオリンピックでジンバブウェ代表も務めたシャルレーヌが、モナコのアルベール王子に出会ったのは2000年に行われた水泳大会。2人は2011年に結婚し、2014年には男女の双子ガブリエラ公女とジャック公子が誕生しました。アルベール王子の母は「1」で紹介しているグレース・ケリー。