――スカーレット・ヨハンソン
肉感的でぽってりとした唇や、ハリウッドには珍しいカーヴィーなスタイルでセクシーと評されるスカーレット・ヨハンソンは、自分に自信があるからこそセクシーさが出るのだと主張しています。曰く「自分自身に満足していれば、それがセクシーさにつながるのよ。人にセクシーだと思ってもらえるのは、私が自分でもセクシーだと思っているからじゃないかしら。(中略)私は自分のセクシーなところも好きだし、体にも顔にも満足しているもの」。一般人にはなかなか言えないけれど、自分に満足していれば余裕が生まれて、そこからセクシーさがにじみ出てくるということ。キャメロンも言っているけれど、やっぱり自分を愛することが大事なのですね。ちなみに、米エスクァイア誌で、2006年と2013年の2回、「最もセクシーな女性」に選ばれている彼女、2006年に選ばれた際は、「私の頭は? 心臓は? 腎臓や胆嚢もあるのよ」と外見だけで評価しないでほしいという旨のコメントを残しています。「自分が愛して、信頼してる人がきれいだって言ってくれれば、それでいいのよ。大事な人が言ってくれてこそ、特別な感じがするものなの」。確かにみんなにセクシーさを振りまくよりも愛している人にだけアピールしたいですよね!
参考「スカーレット・ヨハンソン 彼女が愛される理由」