日本人女性って、モテる!?
日本人と結婚していた海外セレブがいるってご存知ですか? それも、意外とたくさん!
【INDEX】
今回はよく知られているカップルから、あまり知られていないカップルまで、日本人と恋に落ちた海外セレブとその日本人パートナーをまとめてご紹介。婚活の視野を国際結婚まで広げてみようかな?と思っている人、要チェックです! …次のセレブはあなたかも?
日本人とセレブのビッグな国際結婚といえば、F1レーサーのジャン・アレジと女優の後藤久美子さん。結婚後、しばらく表舞台から退きぶどう園の経営やワイン醸造、フランスの自宅のお城(!)の管理、子育てに専念していたそう。近年はCMやモデル業などで日本のメディアにも登場するように。現在はジュネーブ在住で、長男のジュリアーノ・アレジもカーレーサーに。
日本でも、過激なパフォーマンスと『トレイン・スポッティング』の主題歌『ラスト・フォー・ライフ』で知られているイギー・ポップの2番目の妻は、日本人の浅野スチさん。すらりとした美しい女性です。
1970年代に空手に打ち込み日本に空手留学までしていたスティーブン・セガールは、日本文化に入れ込んでいたのか、1974年に米国に帰国後に、合気道教師の藤谷美也子さんと出会い、結婚。現在は離婚しているものの、女優としてアメリカと日本で活躍する娘の藤谷文子さんがいる。
今年10月に女の子を出産したばかりの道端ジェシカさん。赤ちゃんの父親だと噂なのが、台湾系映画プロデューサーで富豪の御曹司のケン・カオ。ケンは現在ライアン・ゴズリングと共に映画プロダクションを立ち上げ中と報道されている、今グイグイ来ている映画人の1人。ちなみに道端ジェシカの元夫は、F1ドライバーのジェンソン・バトン。
『トーキング・ヘッズ』のボーカリスト、デヴィッド・バーンの元妻は、日本人ではないけれど日系・ドイツ系アメリカ人のアデル・ラッツ。実はアデルはかつてバニー・ラッツとして日本で活躍したモデル。妹のティナ・ラッツとともに70年代には「ラッツ姉妹」として人気を博していた。
海外セレブ+日本人妻の組み合わせが多い中で、1組だけご紹介したいのがオリビア・ハッセーと布施明さんの夫妻。映画『ロミオとジュリエット』で15歳でジュリエットを演じ、当時日本でもアイドル的人気が高かったオリビアを起用した<カネボウ>のCMのテーマソングを布施さんが歌ったのが、2人の出会いのきっかけと言われている。1980年に結婚し、9年後に離婚。
今年、現役引退を発表したテニス選手伊達公子さんの元夫はカーレーサーのミハエル・クルム。伊達選手が40代で現役復帰の快挙を成し遂げた後も、多忙ながらもおしどり夫婦として知られていたけど、2016年に15年間の夫婦生活にピリオド。
『モモ』『はてしない物語』などで知られるドイツ人文学者ミヒャエル・エンデの妻は、日本人の翻訳者の佐藤真理子さん。佐藤真理子さんは『はてしない物語』の翻訳者だったのだとか。
『スター・ウォーズ』のハン・ソロの友人ランド・カルリジアン役を演じたビリー・ディー・ウィリアムズが1972年に結婚した3人目の妻、テルコ・ナカガミさんは日本人。
『ビートルズ』のジョン・レノンの2人目の妻は、ご存知の通り日本人の前衛芸術家オノ・ヨーコさん。ジョンが世界的スターで熱狂的なファンが多かった上に、出会った当時まだジョンは最初の妻シンシアと結婚しており、周囲からは強い反発が。しかしヨーコとの出会いによって、ジョンの音楽活動にも強い影響があり、代表的ソロアルバム『ジョンの魂』にはヨーコさんが共同制作者としてクレジットされている。
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