当時の『デイリー・メール』紙は、キャサリン妃とウィリアム王子が婚約後に初めて公の場に登場した時には、2人を祝福する多くの人々から歓迎を受けていたと報じた。『BBC』のジャーナリスト、ニコラス・ウィッチェルはこのイベントが「生涯にわたる公務への謙虚なスタート」になったとコメントし、ファンは『BBC』の取材に対し、「本当に純粋に、素敵なカップル」だと2人を称賛。
一方、バリヤードが張りめぐらされ多数の警察が警備にあたっていた中、ノッティンガムを訪れたヘンリー王子とメーガン。厳戒態勢の中でも多くのファンが駆けつけ、「メーガン!」と彼女の名を呼び、複数のファンは彼女に花束を渡した。事前にノッティンガム警察と協力して幾つかの道路を封鎖するなどの措置もとられていたが、ファンの中には2人をひと目見ようと近くの窓からのぞき込む人たちもいたほどで、ある女性ファンはメーガンの母国であるアメリカの旗を掲げ、彼女に歓迎の意を示した。
現在までのところ、つつましやかなキャサリン妃に対し、メーガンの方がいろいろな意味でアグレッシブ。しかし、王子のおきさきとして、王室の教育を受けるに従い、メーガンの言動にも変化が見られるかも? 今後も両カップルから目が離せない!