『トランスフォーマー』は、演技力を必要とされていない映画だと気づいてた
『トランスフォーマー』シリーズ2作にヒロインとして登場したミーガン。<Entertainment Weekly>のインタビューで、もし3作目のオファーがきたら出演するか?との質問にこう答えている。
「もちろんよ。だってこの映画のおかげで役者の仕事ができてるわけだし、役者としての可能性を広げてくれたのもこの映画だもの。断れるわけないわ。でも正直、アクションが多すぎるわね。もちろん視聴者も演技力が必要な映画だと思ってはいないと思う。それに気づいたら逆に楽しくなったの。撮影のときは、『よ~し、監督がアクション!って言ったら全力疾走するか叫べばいいのね。それか両方かも』って感じで臨んでいたわ」
彼女はまた、監督のマイケル・ベイを、"女嫌い"とか"悪魔のような人"と表現。なぜなら彼のフェラーリを掃除させられたあげくに、肌が日焼けしてしまったから!