1980年カナダ・オンタリオ生まれ、11月12日で37歳になったライアン・ゴズリング（本名ライアン・トーマス・ゴズリング）。幼い頃から演じることや歌うことが好きで、12歳のときディズニー・チャンネルの『ミッキーマウス・クラブ』に出演しキャリアをスタート。そこからショービズ界を駆け抜けてきたライアンのこれまでの成長ぶりを、写真で振り返ってみて。
1993～95年
オーディションで17000人のライバルを押しのけ合格し、12～14歳の2年間『ミッキーマウス・クラブ』に出演。同期はジャスティン・ティンバーレイク、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラという豪華メンツ（よく見るとみんな面影が！）。
1997～98年
16～17歳にかけTVドラマ『Breaker High』でショーン役を務める。
1998～99年
18歳までTVドラマ『Young Hercules』に出演、タイトルロールを演じる。ぐっと大人びた表情に。
2001年
20歳の時、『The Believer』でサンダンス映画祭へ。優しそうな雰囲気が漂う。
2001年
同年9月、『The Believer』のハリウッドでの上映会にて。五分刈りヘアもお似合い。
2002年
公開の『完全犯罪クラブ』NYプレミアにて。ダークに染めたヘアが新鮮！
2003年
『16歳の合衆国』でサンダンス映画祭に登場。どこか影のある雰囲気で、徐々にファンを獲得。
2004年
『きみに読む物語』のプレミアにて。全世界で大成功を収めたこの純愛ストーリーで、相手役を演じたレイチェル・マクアダムスとともにスターの仲間入り。レイチェルとは撮影中はかなりの不仲だったらしいが、撮影後に再び出会ったことがきっかけで、私生活でも恋仲に。
2005年
この年のMTVムービー・アワードでは、『きみに読む物語』で見事BEST KISS賞を受賞。レイチェルと映画のシーンを再現したアツ～い抱擁＆キスを披露し、会場も大盛り上がり。
2005年
ティーン・チョイス・アワードにて。ワルな雰囲気を漂わせて。
2006年
アカデミー科学技術賞授賞式の会場にて。蝶ネクタイでぐっとフォーマル仕様。
2006年
『ハーフネルソン』のプレスカンファレンスにて。今作でアカデミー賞主演男優賞に初ノミネート。ハンチング＆ヒゲで一気にワイルド化！
2007年
ナショナル・ボード・オブ・レビューのガラディナーに出席。一緒にいるのは姉のマンディ。
2007年
インディペンデント・スピリット賞の授賞式会場にて。『ハーフネルソン』で主演男優賞を受賞。母ドナ、姉マンディと仲よくポーズ。
2007年
『Fracture』では、名優アンソニー・ホプキンスと共演。
2007年
『ラースと、その彼女』のLAプレミア時。後に控えていた撮影の役作りのため、ややズッシリとサイズアップ。貫録が感じられる。
2008年
全米映画俳優組合賞（SAGアワード）の授賞式にて。
2008年
サンタバーバラ国際映画祭で、トロフィーを肩に乗せ少年のような表情を垣間見せて。
2008年
アメリカ進歩センターで行われた会議に出席。なんだかとても楽しそう！
2010年
『ブルーバレンタイン』を引っさげ第63回カンヌ国際映画祭に登場。白シャツが爽やか！
