成功も失敗も豪快なスターファッションを徹底チェック
デビューした頃から、個性的なファッションでインパクト絶大だったビヨンセ。トップスターになった今だからこそ振り返りたい、デスティニーズ・チャイルド時代のビヨンセのファッション総まとめを、コスモポリタン イギリス版よりお届け。
Translation: 山下 英子
COSMOPOLITAN UK
2001年のビヨンセ。セパレート、ヘソ出し全盛期だけど、それを差し引いても若い頃のビヨンセはセパレートが大好きだった。
デスチャ時代のビヨンセが特に愛していたのが、フリンジ。ちょっとカントリーウェスタンテイストだけど、とにかく何にでもフリンジが付いている時期が。
若い子は知らないかもしれないけど、2000年ごろには何でもかんでもトップス代わりにする、というトレンドが。ここでビヨンセがトップにしてるのは…ハンカチか何か?
2001年の写真を見返すと、ちょっとおしゃれする場で花柄の服を着て、髪にも花をあしらっていた時代があったね、そう言えば。
「飽きたTシャツにハサミを入れて、セクシーに」っていうリメイク法が、そう言えば昔あったことを思い出すこのトップス。やったことあるアラサー女子(そして失敗してゴミ箱に捨てた人)もいるのでは。
頑張れば、何でもトップスになる!というのを証明したビヨンセ。昔、お金のないティーン向けの雑誌で、こんなバンダナ利用法のせてたなあ、というノスタルジックかつ思い出したくないファッション。
基本、セパレート大好き、肌見せ大好きなビヨンセ。でももうちょっとフォーマルなファッションが要求されたら、今度はスケスケドレスで登場。こう言うギャザーって今の服ではあんまり見ないから、懐かしい。
2001年ブリット・アワードのリハーサルに、ユニオンジャックを着て登場したビヨンセ。当時の「ラメ+ユニオンジャック=クール」というのはすでに歴史的遺産、ぜひ博物館に収めてほしい1枚。
カウボーイハット=セクシーと思われていた時代がかつてありました。このビヨンセは、ラメ+セパレート+フリンジと、好きな要素を全部ファッションに盛り込んでいるせいかご機嫌?
デスチャのヒット曲「サバイバー」をステージで熱唱中とおぼしき写真。カモフラージュ柄もビヨンセの好きなアイテム。それにフリンジ+デニム+ヘソ出しと、まさに最強の女を強調する組み合わせ。
昨今のレッドカーペットファッションはきっちり計算して選んでいるビヨンセ。が、昔スタイリストに払うお金が今ほどなかった時代は、レッドカーペットと全く同じ色のドレスを着て登場、なんていうお茶目な失敗も。
初期のビヨンセはヒップホップ風なスタイリングが多かったけど、これは珍しくプリンセス風なドレス。
自分の名前やデスチャのヒットソング名がところ狭しと描かれた、衝撃的デザインのディストレストジーンズを着用しているビヨンセ。一瞬自分の目を疑うけど、コラージュじゃありませんから。
ベリーダンスの発表会? いえ、これ2002年のグラミー賞授賞式ファッションです。ただ、近年の裸同然レベルのすけ具合に比べると、この頃ははまだおとなしかった。
こういう地味な帽子をかぶるビヨンセはもう見ることはないはず。別の画像でもカウガール風のをかぶってたけど、昔は結構帽子が好きだったよう。
白のエクステがかなり時代を感じさせます。
この100均で売っていそうな、ど派手ピンクの帽子は一体…? それ以外にも、フリンジ、ラインストーン、ヘソ出しなど、2000年ごろのビヨンセの好きなトレンドを一堂に集めた、これぞ「ザ・ビヨンセ」なファッション。
2001年のグラミー賞授賞式。これ着て3人で密林に隠れたら、確かにカモフラージュになるかも、という色と質感のドレス。ミシェルとケリーも微妙にデザイン変えてるけど、露出度ではやはりビヨンセが一番。
※この翻訳は、抄訳です 。
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