コスモが注目するセレブたちを誕生日別に一挙紹介する連載企画。自分と同じ誕生日のセレブを探すもよし、憧れの人の誕生日を勝手に祝うも良し! 新しい出会いもあるかも♡
11月3日
ケンダル・ジェンナー
1995年生まれ。カリフォルニア州出身のモデル、タレント、女優。そして、コスモポリタンでも人気のイットセレブ。ケイトリン・ジェンナーとクリス・ジェンナーの娘であり、異父姉妹にはコートニー、キム、クロエ・カーダシアン、妹にカイリー・ジェンナーを持つというなんとも濃ゆい血筋! 11歳の頃からリアリティ番組で私生活を公にせざるを得なかった彼女だけど、2014年頃からはランウェイモデルとしてその存在感を確固たるものに。2015年からは<ヴィクトリアズ・シークレット>のショーにも出演しており、今年度のショー参加も期待されていたけれど、同業他社である<ラペルラ>の広告塔を務めるようになったことから、出演はキャンセルされたよう…。
プライベートでは最近、NBAスター選手のブレイク・グレフィンと交際中。かつてはハリー・スタイルズやA$APロッキーなどと浮名を流しつつも、「これまでずっと一緒にいたいと思うような深い恋愛はしたことない」と話してきたケンダル。そんな彼女だけど、ブレイクとは真剣交際に発展したのと噂も。まだ22歳だし、これからが楽しみ!
11月4日
マシュー・マコノヒー
1969年生まれ。テキサス州出身の俳優、映画プロデューサー。大学時代に心理学と哲学を専攻しており、卒業後はロースクールへの進学を考えていたところ、俳優に転向し在学中からインディーズ映画への出演をスタート。大学卒業後は、ロサンゼルスに移って1996年に主演した映画『評決のとき』で注目を集めスター街道を歩み始める。その後も次々に話題作に出演し、シリアスな役柄からアクションやラブコメまで多彩な表情を見せるマルチな俳優。2007年から交際をはじめ、2012年に結婚した妻はブラジル人のモデル兼デザイナーのカミラ・アルヴェス。マシューのひとめ惚れだったんだとか!
11月6日
エマ・ストーン
1988年生まれ。アリゾナ州出身の女優。子供の頃から、地元の劇団のメンバーとして活動。カトリック系の学校に通っていたが、女優になるべく両親を説得して高校を中退。2004年にタレント発掘番組『In Search of the New Partridge Family(原題)』に出演したことで、TVへと活動の幅を広げ始める。2007年には『スーパーバッド 童貞ウォーズ』で映画デビュー。
2012年には『アメージング・スパイダーマン』でアンドリュー・ガーフィールドの相手役を務め、私生活でも恋人となり話題を呼ぶ。しかし2015年に破局。最近では、幼少期にパニック障害を患っていたことや、今でも不安障害を抱えていることを告白。そんな彼女を救ったのは"演技"だったそうで、その努力の甲斐あって2016年には『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を獲得! 現在は新たなロマンスもあるようで、公私ともに絶好調みたい♡
11月7日
ロード
1996年生まれ。ニュージーランド出身のシンガーソングライター。13歳でユニバーサルミュージックと契約した実力を持つ。土木技師の父と詩人の母を持つロードは、5歳の頃から演技と歌の道へ。12歳の時に学校の発表会で歌を披露したところ、音楽関係者の目に止まり、13歳で契約。それから、ギターとともに曲を制作し始め、2013年にシングル「ロイヤルズ」でデビュー。全米・英ともにヒットし、翌年グラミー賞にて最優秀楽曲賞を受賞するという快挙を果たす。現実的でメッセージ性の高い楽曲、青春期の静かな葛藤を語る歌詞はきっとあなたの心を捉えるはず!
11月8日
キャロライン・ヘルト
1987年生まれ。スウェーデン出身のエレクロトニックデュオ「アイコナ・ポップ」の一員。代表曲は「All Night(原題)」など。2009年、パーティでデュオの片割れであるアイノと出会ったキャロラインは、すぐに意気投合しデュオを結成。3年後の2012年には日本でも人気な「I Love It(原題)」を発表し、ヒットに恵まれる。その後も、マイリー・サイラスやケイティ・ペリーなどのツアーのサポートを行うなど華やかな経歴を重ねる。現在は拠点をアメリカに移して活動中。
11月9日
11月11日
レオナルド・ディカプリオ
1974年生まれ。カリフォルニア州出身の俳優、映画プロデューサー、脚本家。14歳でテレビCMに出演し、役者としてのキャリアをスタート。1993年、19歳の時に出演した映画『ギルバート・グレイプ』がアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ話題に。1996年には映画『ロミオ+ジュリエット』、さらに1997年には映画『タイタニック』に主演し甘いマスクで世界の女性を魅了し、日本でも「レオ様現象」を巻き起こすまでに!
その後、大ヒット作品には付き物の言わずと知れたスターとなったものの、アカデミー賞の受賞には至らず、長年涙を飲んでいた彼。2016年にようやく、映画『レヴェナント:蘇りし者』で"悲願"の主演男優賞を受賞! ちなみに、恋愛においては金髪モデル系美女好きとしても有名。
11月12日
ライアン・ゴズリング
1980年生まれ。カナダ出身の俳優、ミュージシャン。子どもの頃、映画『ディック・トレイシー』を見て俳優になろうと決意したんだそう。それから子役としてディズニーチャンネルやインディーズ映画への出演を経て、2004年に主演した映画『きみに読む物語』がヒットし注目を集める。その後も着々とキャリアを重ね、大作のみならず幅広く作品に出演して、役作りも含めてとても器用な俳優として重宝されるように。
2016年には晴れてアカデミー賞作品となった映画『ラ・ラ・ランド』にエマ・ストーンとともに主演。世界的俳優として、確固たる地位を手に入れた。一方で私生活ではなんとディズニーマニアだそう! ちなみにパートナーは、6歳年上であるエヴァ・メンデス。
11月14日
チャールズ皇太子
1948年生まれ。第21代ウェールズ公であり、イギリスの法廷推定相続人。1952年に母エリザベスが女王に即位してから65年間、王位継承順位1位である。エディンバラ公フィリップと同公爵夫人のエリザベスの元に生まれ、その時から将来の国王として厳しく育てられる。1981年、スペンサー伯爵令嬢のダイアナ元妃と結婚し、ウィリアム王子とヘンリー王子という子宝に恵まれる。しかし、現在の妻であるカミラ・パーカー・ボウルズとの不倫関係でダイアナとの関係が悪化し、1996年に離婚。翌年、ダイアナは交際相手の実業家とともにパリで事故死した。しばらくすると、公にカミラと交際し始めたチャールズは2005年に再婚。当初は厳しい見解がなされていたカミラとの関係も、世間の視線も穏やかになってきている模様。
11月15日
ジミー・チュウ
1954年生まれ。マレーシア出身のシューズデザイナーであり、シューズブランド<ジミー チュウ>の創始者。幼い頃から同じく靴職人であった父の影響で、靴の制作に親しむ日々。大学はロンドンに移り、ロンドン芸術大学で本格的に靴作りとファッションを学ぶ。1996年、英<ヴォーグ>誌のエディターのタマラ・メロンと共に、<ジミー チュウ>を創業。当初はシューズ中心であったが、2001年からバッグやレザーグッズにも注力し、現在は香水事業も展開。定番の美しいハイヒールや、カジュアルダウンされたスニーカー、そして星のスタッズがついたウォレット<フィリッパ>シリーズはアイコンアイテムとして人気を博している。