見てる側からすると、羨ましい限りのスタイルですが…
抜群のスタイルを誇り、雲の上の人のような存在に思えるセレブたちも、実は自分は貧乳だと感じていたり、逆に大き過ぎて困ったりと、それぞれに体についての悩みがある様子。
ここではコスモポリタン イギリス版が集めた、人気セレブ12人の"おっぱい"についての発言を紹介。このコメントを読んだら、なんだか彼女たちがこれまでより身近に感じられるかも…?
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: 名和友梨香
COSMOPOLITAN UK
【INDEX】
「ある夜、仰向けに寝ながら足元を見て、神様に祈ったの 。『いつか、寝ている時に足が見えなくなるくらい大きなおっぱいをください』って。神様は祈りに応えてくれたわ。その胸がそのうち脇の方に落ちて来るまでになるとは、思いもしなかったけど」
<GQ>より
「若い頃の私にとっては『セクシー=おっぱい』を意味していて、でも私はずっと貧乳だったから、いつもその『セクシー』の要素が欠けているような気がしていたの。いわゆる官能的な魅力のある女性にずっと憧れてきたけど、自分はそうはなれないんだってようやく割り切れるようになったわ」
<Seventeen>より
「毎晩お風呂の中で、自分のおっぱいが大きくなっていくのが嫌で泣いていたの。そしたら父が、『君の体は他にはない君だけの特別なもので、いずれ男子に振り向かれるようになる。でもそれ以上に、君はありのままで素敵な女の子だ。それを自分自身がまず認めてあげなければいけないんだよ』と話してくれたのよ」
<ELLE>より
「12歳の時、すでに同い年の女の子たちはみんなおっぱいが大きくて…でも私のは小さいままだった。それは現在も変わらず…未だにAカップよ」
<Twist>より
「ノーブラでキャミソールを着たり、小さなデザインのビキニが大好きだったりする私は、生まれてこの方ずっと『もっとおっぱいが小さければいいのに』と思ってきたわ。おっぱいも取り付け装置のように、付けたり外したりできたらいいのにね」
<The Sun>より
「(雑誌では)実物よりも大きく見せているのよ。だから私からしてみれば、『どうせありもしないものを大きく見せるのなら、せめて形のいいものにしてくれないかしら?』って思うわけ。だって何もないところに、いきなり大きく垂れ下がった胸があるなんて、ちょっと納得いかないじゃない」
『エレンの部屋』にて
「乳房縮小疑惑について色々と質問が飛び交ってるけど…ご心配なく。私は自分の胸が大好きよ! どこにもやったりしないわ」
<Twitter>にて
「数日前、19歳だった頃の写真を見つけたんだけど、見ていたらその頃の方が、胸がずっと大きかったの。あの頃はDカップだったのに、今は痩せてCカップになっちゃった。当時の私のおっぱいは、なんて言うかこう、美しいものがあったのよね…。振り返るたびに、『なぜ今までこんなに自分に無茶させてきちゃったんだろう』って自問自答してるわ」
<Allure>より
「私は豊胸手術をしてるの。別に秘密でも何でもないから全然気にしてないんだけど、それより何がおかしいって、授乳し始めてからおっぱいがさらに3倍くらいの大きさになっちゃったのよ! もし今このブラを外したら、きっとすぐにまた着けるように注意されちゃうでしょうね」
<Nightline>にて
「確かに、私はこのおっぱいのおかげで様々な可能性を切り拓いて来れたわ。でも正直ジゼルとかがノーブラで小さなタンクトップを着て、『ちょっと羽織ってみただけだけど…激カワ♡』みたいなのを見ると悔しくて。私が同じことをしたら、妊娠中か、太ったストリッパーみたいに見えちゃうから」
「胸なんてあったことがないから、ずっとペチャパイ用の格好しかして来なくて。かと思ったら、突然(出産で)おっぱいがパンパンになって、もう、キャー!!って感じよ。私にとっては別世界。最高ね」
トーク番組『Conan』にて
「(乳房縮小手術を受けたことについて)姉の結婚式で自分のぺたんこな胸が気になって仕方なかったのを思い出すわ。『おっぱい育たないかな…』って思っていたら、その夜本当に大きくなったの。でも、そしたらどんどんどんどん膨らみ続けて、一向に止まる気配がなく…。15歳の時にはすでにFカップだった。そうなるともう、どう扱っていいのか分からなくなるのよ」
<Glamour>にて
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