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以前、臨月でも腹筋が割れていることで紹介した、オーストラリアのフィットネス・トレーナー、ションテル・ダンカンさん(28)。コスモポリタン アメリカ版によれば、先月20日の水曜日に、再び帝王切開によって第二子スウェイド・ノエルくんが誕生したそう。

スウェイド・ノエルくんは、体重約3.8キロの健康な愛らしい赤ちゃん。現在19カ月になるションテルさんと夫のサムさんの長男、ジェレミア・トーマスくんにそっくり。

ションテルさんが世間の注目を浴び始めたのは、201511月。ジェレミアくんを妊娠中に同じく妊娠中の女性と写した写真がネット上で話題になってから。

それ以降、妊娠中でも筋肉が割れた引き締まったお腹に多くの注目が集まるように。

2016年初めにジェレミアくんを産んだ後も、世間に注目された彼女。良い意味で注目されるだけでなく、批判の対象となったことも。自撮りする際に子供の頭を支えていなかったことも批判されたけれど、一番大きな批判は、2人の妊娠中もフィットネスを続けたことに集中。高強度インターバルトレーニング(HIIT)やムエタイ・ボクシングを続け、夫のサムさん(DJHIITオーストラリア・フィットネス・スタジオの共同ディレクター)とトレーニングをしたこともあったのだとか。

ションテルさんが<Instagram>に「ええ、これが誰にでもおすすめできることじゃないことはよく分かってるわ。でも、私たちはみんな、自分にとって普通なことは誰にとっても普通ではないということを覚えておくべきよ」と書いたのは、出産の数日前。また、妊娠中の投稿を通じて明言していたのは、彼女が激しい運動をすることについて医師の許可をもらっているという、すべての妊婦がすべきこと。

出産後の<Instagram>によると、初産のときよりもすべてにおいて楽だったためか、順調に帝王切開の傷から回復しているとのこと。ジェレミアくんを妊娠していたときよりも気分も良く、むくみも少なかったという。「今回の妊娠では、体がうまく対処してくれて、私と赤ちゃんもずっと健康で、とてもありがたかったわ」

妊娠中もお医者さんの許可のもと、彼女にとって心地よい生活を続けることで、無事に出産ができたションテルさん。これからも家族みんなで健康ボディを追求していってくれるはず!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:mayuko akimoto

COSMOPOLITAN US