アレクサ・ジーン・ブラウンさんは、200万人ものフォロワーを持つインスタグラム・スター。フィットネスガイドの会社を経営し、ステキな男性と結婚、3歳のとっても可愛らしい娘さんのいる女性。

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自分の持っているものに感謝すること、自分が自分であることや、自分の人生をつくり上げている周囲の人々に感謝すること。時間は永遠ではないから、今こそ立ち止まって感謝しましょう

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おまけに、とびきり髪もキレイ。

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今日はブライダルシャワー! 追伸:結婚式まであと12日!

ブラウンさんは2人目の子どもが産まれる直前までワークアウトをし、世にも可愛らしい赤ちゃんを出産。

妊娠38週目。もうすぐって感じ! 早く赤ちゃんに会いたいけど、ローガン(長女)が経験する変化の大きさを思うと、複雑な気持ち。皆さん、どうか私たちがうまく4人家族になれるように、祈っていて!

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初めまして、私の娘、ブレイク・ハーパーです。

そして今や、完璧な家族写真を披露している4人。

メリー・クリスマス!

私の愛しい娘たち。

愛しいふたり。

でも現実では、新生児と幼児を抱え、睡眠時間が極端に少ないのはもちろん、すべてが理想どおり、というわけではない様子。コスモポリタン アメリカ版によると、出産4週間後にブラウンさんが投稿した自撮り写真では、いまだ元に戻らないお腹と、それまでSNS上では見せていなかった事実についての記述が。

これが産後4週間目の私。私の仕事はみんなにやる気を起こさせることだから、正直に話すべきだと思いました。私たちの社会は、女性達が出産後すぐに体型を元に戻さなくてはいけないと思わせています。でも、そんなことは現実的ではありません。ほとんどの人はそんなことできないんです。私のお腹にはストレッチマークやたるみがたくさんあるけど、これはごくごく普通のことだし、全然オーケー。

妊娠中、ある女性が産後1日で平らになったお腹と腹筋の写真を投稿しているのを見て、『わあ、私もそうなるといいけど』と思ったのを思い出します。自分もそういう基準に合わせなきゃいけないプレッシャーを感じたんです。

話は自分の出産後1日目に飛びますが、私のお腹はグニャグニャでたるんでいて、最初の子を産んだときと同じでした。すぐに妊娠前の体に戻らなかったことにはガッカリしたけど、この体がこの素晴らしい子どもたちをつくり上げたのだということには、ただ驚かされます。

もしあなたが自分の体について悩んでいたり、恥ずかしく感じていたり、情けなく思っていたりするとしたら、子どもを産んだ直後か否かにかかわらず、絶対にダメ。私たちの体は信じられないくらい素晴らしいもので、そのすべてを愛さなきゃ。世の中の素晴らしいママ達に、たくさんの愛を送ります!

ブラウンさんの投稿は平均して3万件から5万件の「いいね!」を獲得しているのに対し、この産後の投稿にはすでに11万件を超える「いいね!」が。これはおそらく、一見完璧に見える人の正直なコメントに共感が集まった結果。

もっとも、これはブラウンさんが自分の不安を綴った最初の投稿ではなかったよう。以前、「私はいつでも人の承認を求めてる。人の目を気にしすぎる。中学校でいじめられたことがある。離婚もした。結婚する前に子どもが産まれた。潔癖症もある。子育てについても神経質になりすぎる」と投稿したこともあるのだとか。これはつまり、フィルターを通すと華やかに見えるインスタグラム・スターたちの生活も、普通と変わらないということ。

でも、ブラウンさんの投稿のポイントは、自分の体を人のものと比べるのはバカげている、と伝えている点。ブラウンさんの言うとおり、「私たちの体は信じがたいほど素晴らしいもので、そのすべてを愛すべき」、なのです。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:mayuko akimoto

COSMOPOLITAN US