日本ボディビル・フィットネス連盟が主催する「2017オールジャパンフィットネスビキニ」に、選手として初出場する栗原ジャスティーンさん。8月後半に行われる大会のために、トレーニングだけではなく特別な食事法も日々実践しているそう。そんなジャスティーンさんの日々の食生活をコスモポリタンで大公開！ レシピはもちろん、外食時のメニューの選び方や間食のポイントまで教えてくれました。
まずは1日3回しっかりとした食事を！
食事は1日3回、しっかりと摂るようにしています。激しいトレーニングをする分、きちんとした栄養補給は欠かせませんからね。朝食はトマト、きのこ、ほうれん草やピーマンなどの緑黄色野菜などを合わせたスクランブルエッグをよく作ります。和食の場合は白米に納豆、半熟たまご、めかぶなどをのせたヘルシーだけどスタミナ感がある丼を食べています。お昼は基本外食が多いのですが、休みの日にジムへ行く時はお弁当を作って持って行くんです。鶏ムネのネギ刻みのせポン酢にキャベツの千切りを添えたおかずと白米など、栄養のバランスを考えながら腹持ちのいいものにしています。
日々レシピを工夫してバラエティに富んだ食事を心掛ける。
夕食を外で済ませる場合は、焼き魚などの定食やシュラスコが定番。食材の素材を活かした料理を選ぶようにしていますね。アスリートハウスでトレーニングした日は、DNSカフェで食事することも多いですよ。家で自炊する場合は鶏ムネ肉をアレンジしたメニューかお魚が基本ですが、牛肉も食べます。市販のドレッシングは極力使わずに、オリーブオイルにバルサミコ酢やレモン汁などでシンプルに味付け。体型を維持するために鶏ムネ肉など特定の食材を継続して食べる必要があるのですが、いろいろな料理本を揃えて飽きないように日々レシピを工夫しているんです。
鶏ムネ肉、お魚、牛肉でプロテインを摂取！
食材選びのポイントは、鶏ムネ肉、お魚、牛肉でプロテインを摂取しています。また、私の場合はしっかりとエネルギーが必要なのでお米もしっかり食べるようにしていますね。逆に摂取しないようにしているのはお砂糖。本当はスイーツが大好きなのですが、この時期だけは我慢！ 飲み物もジュースなどは控えるようにしています。間食はするとすればバナナやナッツなどを食べています。
大会が終わったら大好きなスイーツを思いっきり食べたい！
大会直前はフルーツも控え、脂が少ないステーキに白米、キャベツばかりを食べています。大会が終わったら大好きなスイーツを思いっきり食べたいですね。それからラーメンも…。何よりまずは！ 努力した成果が発揮できるように、大会を楽しみたいと思います！
