「ランニング」は、たった2分間でもOK!?

これならできそう!

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走るのが好きな人はともかく、片足をもう一方の足を前に踏み出す、あの行為が苦痛だという皆さんにコスモポリタン アメリカ版から朗報。最低2分間走るだけで健康に良い効果が期待できるそう。

最新の研究で、ランニングのもっとも重要な効果の1つ(骨の強化)を得るには、わずか12分という、最小限の量で十分だという結果が明らかに。

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イギリスのエクセター大学とレスター大学の研究者らが2,500人の女性の運動レベルと骨の健康を比較したところ、平均して1日に60秒から120秒の高負荷で体重のかかる運動(例えば、中くらいの速さで走る)をしている人々は、1分以下の人々に比べて骨の健康度が4%上という結果が出たそう。被験者のかかとの骨を超音波スキャンで調べたところ、2分以上走っている場合は、さらに骨が健康であることも明らかになったとのこと。

ここで示されたのは単なる相関関係であって、因果関係ではない(よって、11分走れば骨が健康になるという保証はない)ものの、さらなる研究によって、運動嫌いの人たちが健康を守るための、手軽な方法が明らかになるかも。

なぜ骨の健康が大切…?

骨の健康は、今現在の健康にも大切だけど、年齢を重ねたときに骨粗しょう症になったり、骨折したりしないために重要なことなのだとか。ランニングには、他にもたくさんの利点があり、しかも(嬉しいことに)それほど長く走らなくてもいいとのこと。

先頃医学雑誌『Mayo Clinic Proceedings』に掲載された、過去15年の研究のレビュー(2015年)によると、1週間に1回か2回、合わせて50分間走る(週あたり約9.6キロ以下)ことで、心血管疾患や慢性病、あらゆる原因による早期死亡を防ぐ多様な効果が判明したのだとか。

※ちなみに、アメリカ政府はもっと多くの運動を推奨。(少なくとも1週間に適度な運動を150分間か、激しい運動を75分間)。でも、それほど時間をとれない人にとって、このたびの発見は嬉しいニュース。

それでも、もっと走った方がいいの?

今回の研究の主執筆者で、ニューオリンズのオクスナー・メディカル・センターにおける心臓病リハビリテーションおよび予防部門医長、カール・J・ラヴィー医学博士によると、運動を減量の手段として見るなら、(運動した以上にカロリーを摂取しなかったとして)走れば走るほどカロリーを燃焼し、より減量することができるでしょう、とのこと。

最低限の量以上に走ることは、ストレスを和らげ、筋肉を強化し、走るのが速くなり、歓びさえもたらします、とラヴィー医師。もっとも、もしあなたがランニング嫌いな初心者なら、ちょっとした訓練が必要で、1分間スプリントを数回以上こなす必要がありそう。

では、走れば走るほど体に良いのかというと、そうではないよう。2015年出版の医学雑誌『Journal of the American College of Cardiology 』に掲載されたあるレビューでは、ランニングの習慣と死亡率を比較、1週間に3回以上、150分以上か、速く走る人々は、まったく走らない人々より健康でないという結果が出たのだとか。

健康のために走りまくる必要はないし、他のスポーツが好きなら走らなくてもOK。運動嫌いでも健康になりたいなら、11分か、1週間で合わせて50分間まで走ってみるのが良さそう!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:mayuko akimoto

COSMOPOLITAN US

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