自宅ワークアウト用の道具と言えば、たぶんヨガマットやダンベルという女子がほとんど。頑張ってもランニングマシンくらいなはず。

ところが。コスモポリタン アメリカ版によると、フロリダ在住で2歳のフェリシティちゃんと6歳のオークリー君のママでもあるチャリティ・レブランさん28歳)の自宅には、なんと旦那さんが作ってくれた"忍者ワークアウトルーム"なるものがあるのだとか! 

これはThird partyの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。

インスタフォロワーが27万人以上もいるチャリティさんの忍者ワークアウトは、格闘技や新体操の動きを取り入れたもので、ハードな障害物レース向けに体を鍛えるのが目的。元々、ヨガやロッククライミングが好きだったチャリティさん。子供と公園に行くようになると、うんていを使ったワークアウトをするように。友人が裏庭に作った忍者ワークアウト設備を見たときに「これだ!」と感じて以来、忍者ワークアウトにのめり込んでいったそう。最初は、なんと自宅の屋根の淵で懸垂をしていたというからスゴイ(注:危険だからマネしないように!)。

去年のクリスマスには、旦那さんが自作のインドアトレーニングコースをチャリティさんにサプライズプレゼント! 天井はヌンチャクや吊り輪を吊るせるように補強されていて、壁にも指のグリップ訓練用ボードや、ペグボード(棒を差しながら懸垂や横移動するトレーニング)、ロッククライミング用のボードなどが取り付けられているそう。旦那さん、なんて協力的♡

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自宅忍者ワークアウトルームのおかげもあり、体力や筋力、特に忍者エクササイズで大事なグリップ力が強化され、パワーアップしたチャリティさん。

ロープクライミングもこの通

チャリティさん夫妻のトレーニング施設はこれからも増設予定なのだそう。今後は、本格的なインドアロッククライミングや子供でも挑戦できるアウトドア障害物コースを作りたいのだとか。自宅忍者ワークアウトルームの魅力について、「子供を無理やり車に乗せて、保育施設に数時間預けたりせずに、家に居ながら一緒にワークアウトできること。あえて欠点を挙げるなら、ワークアウトをさぼる言い訳ができないことくらいかな。今年は、大きな夢と目標を実現させたいわ」とチャリティさん。

そんな彼女の目標は、ヨガインストラクターの資格を取ることと、"アメリカ版SASUKE"と言える人気テレビ番組『American Ninja Warrior』のオーディションに応募することだというから、ぜひ頑張って欲しいところ!

忍者レースで、男性顔負けのチャリティさん

これからも、かわいいキッズと楽しく忍者ワークアウトをする動画を、たくさんアップして欲しいですね♡

この翻訳は、抄訳です。

Translation: シャー順子

COSMOPOLITAN US