かつては激太りで騒がれたこともあったブリトニー・スピアーズ。でも現在は、健康的で引き締まった体を手にした彼女。

コンサートであれほどの激しいダンスを立て続けにこなすスタミナを身につけるには、相当な努力が必要なはず。ここでは、そんな彼女が実践してきた肉体改造6ステップを、コスモポリタン イギリス版からご紹介。

1.体はいつも柔軟に

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ブリトニーのInstagramの写真を見ると、彼女がいつでも"臨戦態勢"なことが見て取れるはず。毎朝のストレッチは、体を柔軟に保つことにも繋がるし、1日を乗り切るモチベーションを彼女にもたらしているよう。それだけでなく彼女は、1回90分のヨガを週2回行っていると<Shape>にコメント。

2.ウェイトトレーニングもこなす

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ロサンゼルスにいる時、彼女は頻繁にジムに通い、ウェイトトレーニングとスプリント(お尻、太ももなどを鍛える脂肪燃焼運動)を組み合わせた1時間のメニューをこなしているのだとか。そんな彼女の行きつけは<Drenched Fitness>というジムのよう。

3.3つ目の重要なメニューは「腕立て伏せ」

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このInstagramのビデオからも分かる通り、有酸素運動とウェイトトレーニングに加え、ブリトニーは30回の腕立て伏せも行っているよう。<Us Weekly>によると、ブリトニーはお腹周りと脚の美しさを保つための腹筋やスクワットもお気に入りなんだとか。

4.「4つのB」で、リバウンドせずに体重を落とす

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以前ラスベガスで開催されたショーの前には、トレーナーのトニー・マルティネス氏にトレーニングを依頼したブリトニー。彼女は通常の90分ヨガを週に2日続けながら、週3回、1日1時間マルティネス氏との個人トレーニングを実施したそう。その中でマルティネス氏が集中的に行ったのが「4つのB」。バスケのジャンプシュート("B"asketball Jump shots)、後ろ歩き("B"ackward walking)、メディシンボールトレーニングをしながらの片足バランス("B"alancing)、そして自転車こぎ("B"icycling)。マルティネス氏いわく「最初の3つは、関節の動きや俊敏さを鍛えるトレーニングだよ。単純だけど、とても効果があるし、賢く短いトレーニングで成果を出すために、僕自身のワークアウト論から編み出したものなんだ」とのこと。

5.たまには自分へのご褒美も忘れずに

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ブリトニーも私たちと同じように、時々はお寿司やフレンチトーストなど「好きな物を食べていい日」を作っているよう。<E!>のインタビューで、「タコスに、ピザに、アイスクリーム!」と好きな食べ物を語っていた彼女。「私、甘いもの大好きなの。オレオクッキーの入ったアイスなんて、最高!」って、子供みたいで可愛い♡

6.腹筋もストイックに行う

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マルティネス氏とのトレーニングの時は、普段あまり使われない腹筋内部の筋肉を使う、「コアディスク」というアイテムを使っているそう。「コアディスクは、マウンテンクライマーなんかに使っています。僕たちがやっているマウンテンクライマーは、バレルロール(腕立て伏せの姿勢から、片腕で体を支えつつ、もう片方の腕を上に上げる動き)で腕を戻したときに、膝を曲げてお腹の下に入れるスタイルです」とマルティネス氏は説明

ブリトニーの健康的で美しいボディは、これらの努力の賜物。まさに、「美は1日にしてならず」、ですね。

※この翻訳は抄訳です。

Translation:Mai

COSMOPOLITAN UK