柔術家兼アスリートモデルとして、一段と活躍の場を広げている東あずささん。先日、5月3日に23歳の誕生日を迎えた彼女が、コスモポリタンに「23歳の5つの誓い」を語ってくれました。アスリートとして、また、ひとりの女性として、あずささんが今叶えたい願いとは...?

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両親との時間を大切にする!

「昨年は目の前にやりたいことがありすぎて、そしてそれを実現できる環境が楽しくて、自分自身に無我夢中の1年でした。とても充実した毎日だったけれど、ひとつ心残りと言えば、両親との時間をあまり作れなかったこと。だから、今年は両親と直接会う時間を増やし、感謝の気持ちを伝えながら、もっともっと恩返しをしていきたいと思っています。今の私があるのは、私を産んで育ててくれた両親のおかげ。スポーツの楽しさを教えてくれた母、男の子のように教育してくれた父がいたから、柔術もモデルのお仕事も楽しく続けられている。いつか2人が私を産んで良かったって思ってくれる日が来れば、私は何より幸せです」

とにかく挑戦する!

「やりたいことがあったら、どんなに小さなことでも行動に移して、挑戦していきたいです。結果がどうあれ、挑戦する心を大切に育てていきたい。行動を起こさなければ世界は変わらない。自分の道は自分で切り開いていかないといけない。23歳に経験したことは、5年後、10年後に影響していくと思うので、後悔のない1年にします!」

資格を取る!

「スポーツに関連した資格を取得したいと考えています。料理が好きで、デザインやアートにもすごく興味があるので、スポーツのための食事学『アスリートフードマイスター』の資格を取りたいと考えています。栄養学を学んだ上で調理した料理を、おしゃれなお皿に盛り付けたい!視覚で味も変わると考えているので、盛り付けにもこだわりを持っていきたいと思っています(笑)」

柔術で青帯になる!

23歳の間に柔術で青帯になりたい!白帯はもう嫌!そのためには試合に出場して、タイトルをたくさん獲らなければならないので、これからは毎月試合に出場していきますよ。柔術家として鍛えていただいている先生方に、少しでも認められたいです!」

帯を締めて、今を生きる!

「柔術に取り組んでいて、周りから『何を目指してるの?』とよく聞かれるのですが、その時は『昨日より強い自分!』と答えます。目指すものがあるから人生は楽しいし、その過程をどう充実させるかが重要!夢や希望がない人生なんて、私にとっては生きている意味がない。柔術をはじめて素敵な出会いも増えました。芸能界のお仕事だけでは、経験できないような体験もあります。今の環境に感謝をしながら、23歳はさらに柔術と身を結べるように頑張ります!」