凝ったデコネール楽しいけど、気負い感がなく、洗練されたヌードカラーのネイルはオフィス男子にもウケがいいもの。とは言え、ヌードカラーと言っても色も多く、ちょっとした違いで肌色がくすんで見えてしまうことも、ネイルアーティストのミッシー・ポップさんも、「ヌードカラーよりもはっきりした色のマニキュアを選ぶほうが簡単です」とコメント。

そこで、コスモポリタン イギリス版から、絶対にハズさないあなたに合うヌードカラーの選び方をお届け

ヌードネイルカラーの人気が高まっていることを受け、ビューティーブランドの多くがヌードカラーのバリエーションを強化しているそう。前述のミッシーさんによればヌードと言っても、いろいろな意味を持つようになりました。単に透明感や色調を指すわけではなく、様々なニュートラルカラーのバリエーションが出ています。ベージュカラーグレーどころか、淡いアプリコットやピーチまで含まれます。あなたの肌色やキャラクター次第で、似合うヌードカラーは複数あります」とのこと

そこでご紹介する、自分の肌色に合ったヌードカラーの選び方がこちら。

1多くの人はマニキュアボトルを手首に当てて色を吟味するものの、ボトルは爪の生え際に当てるほうがベター。そのエリアは赤味を帯びやすいので、そこに当てたほうが塗った後のイメージを描きやすい。

2自分が思うヌードカラーに囚われず、裾野を広げる。たとえば、淡いピンク、ライラック、ピーチや、薄めのチョコレートブラウンまで含めて色をチェック。ベーシックカラー以外にも自分の肌色をキレイに見せるカラーはありそう。

3シアーな仕上がりが欲しければ、明るめのニュートラルカラーを肌に当てて、似た色を選ぶ。オペーク(光沢のない不透明な色)は塗った後のイメージがつきやすいものの、シアータイプは自爪の色と交じるため、自分が求める発色がないこともあるので注意が必要。

ヌードカラーと言われると、色鉛筆の肌色と同じような色しか頭になかったけど、これなら選択の幅も増え、選ぶだけでも楽しくなりそう!

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions

COSMOPOLITAN UK