アイライナーに、アイシャドウ、マスカラにブレンドブラシなど…列挙するだけでもどんどん出てくる、アイメイク専用アイテム。何をどこに塗って、どうすればキレイに仕上がるのか、実はよく知らないという人も多いのでは?

そこで、改めて学びたいアイメイクの基本レッスンを、コスモポリタン イギリス版から。参考にしながら、自分の魅力を最大限に引き出すメイク方法を探ってみて。

1.眉骨(ハイライト)

眉毛を立体的に、かつ目をぱっちりと見せたければ、マットまたはシマータイプの極薄色のアイシャドウを眉毛の下に乗せると効果的なんだとか。眉尻から始め、眉間に向かって徐々に細く塗っていくのがコツ。

2.まぶた

メインカラーとなるアイシャドウをまぶたに塗るのが一般的。または、アイライナーを主役に見せるというメイク方法もアリ。目と眉毛の間の面積が広い人も狭い人もいるので、自分にぴったりな塗り方を工夫してみて。

3.まぶたのくぼみ

眉骨とまぶたの間にある窪みに沿って濃い色のアイシャドウをぼかすと、立体感のある目元に仕上がるそう。

4.目尻のVライン

目尻のVラインは通常、濃いめのアイシャドウを「く」の字に塗るパーツ。これをお好みで「C」の字にぼかせば、きつい印象を和らげることが可能なんだとか。

5.上まぶたのまつ毛の生え際

上まぶたのまつ毛の生え際に沿ってアイライナー、アイシャドウをオン。またはまつ毛にマスカラを塗るだけでも、目元にメリハリが出るのでオススメ。

6.インサイドライン(下まぶたのまつ毛の内側の粘膜部分)

ここに濃いめのアイライナーを塗ればスモーキーなアイメイクが完成し、淡いヌードカラーを塗れば目がぱっちりとした印象に仕上がるそう。

7.下まぶたのまつ毛の生え際

目元をさらにくっきりと見せたければ、ここにアイライナーとアイシャドウを塗るのが◎。

8.涙腺

目頭にあるV字型の涙腺周りには、ごく少量の淡い色か、またはシマータイプのシャドウを軽くのせてぼかすと、ぱっちりアイメイクのできあがり。

練習を重ねてマスターすれば、きっとアイメイクが今まで以上に楽しくなるはず!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

COSMOPOLITAN UK