プロ顔負けなメイクテクを備えている女子がいることは確かだけど、そう完璧なメイクってできないもの。彼女たちが持っている"今すぐ参考にできそう"なメイクテクをコスモポリタン フィリピン版からご紹介。
1.メイク前の正しいスキンケアを怠らない
ファンデーションを塗る前に保湿剤と日焼け止めは欠かさない。だから肌はいつでもみずみずしく、すべすべで健康的。
2.メイクの‟なじませ"テクを極めている
ファンデーション、コンシーラー、シェーディング、アイシャドーなど、ささっと済ませずに丁寧に塗りこむこと。そうすればきっと仕上がりに満足がいくはず。メイクアップアーティストのニコル・セバロスは「丁寧に塗られたメイクはどの角度から見ても、どんな照明の下でもキレイに見えます」とアドバイス。
3.ファンデーションを塗ってからコンシーラーを重ねる
ファンデーションを先に塗れば肌の気になる箇所をカバーしてくれるので、使うコンシーラーの量も少なくて済むというメリットが。
4.「3」もしくは、メイクをアイメイクからスタートする
これは多くのメイクアップアーティストが実践しているテクニック。理由は、アイシャドウの粉が顔に落ちても、ファンデーションを気にせずに拭き取れるから。
5.必要に応じて下地を活用する
肌色の補正、皮脂コントロール、毛穴カバー、保湿、テカリ防止など、あらゆる悩みに答えてくれる下地は、メイクの持ちを良くしてくれる名脇役。アイシャドウ、マスカラ、リップ用の下地もお忘れなく!
6.パウダー使いをマスターしている
クリームまたはリキッド製品を使ってから、パウダーをはたくのは常識。パウダーを顔全体にはたくことが勧められているけれど、下瞼のエリアやTゾーンは、より丁寧に乗せて。
7.正しいメイクアップツールを活用している
パウダーには天然毛のブラシ、クリームやリキッド製品にブラシやスポンジなど、用途によってメイクアップツールを使い分けるのは大切。週に1回、しっかり洗うことも忘れないで。
8.化粧直し前に油取り紙などを使って皮脂を取り除く
昼間にパウダーを使って化粧直しをする前、必ず余分な皮脂を取り除くこと。さもないと、汗や皮脂を顔中に広げてしまうことに!
9.季節によってメイクの仕方を変える
季節が変われば、メイクの仕方も変えるべき。例えば、夏にはベースメイクに肌を輝かせるブロンジング製品を加えれば、顔が白浮きするのを防げる。
10.時には大胆なイメチェンもいとわない
最新のトレンドメイクも積極的にチャレンジすることが大切! 上級者はさらに自己流アレンジもしてみて。
11.ウォータープルーフがキーワード
特に、アイライナーとマスカラに関してはウォータープルーフが鉄則。彼女たちの辞書にパンダ目なんていう言葉はない!
12.パンパンに膨らんだコスメポーチとは無縁
メイクを一旦マスターしたら、最小限のコスメしか必要が無いことがわかるはず。
13.メイクをするのと同じぐらい、真剣にメイクを落とす
スキンケアは最優先事項であるべき!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon solutions