テネシー州にあるネイルサロン「太っている客」にペディキュアの追加料金を請求するというお知らせ を貼り出したところ、SNS上で女性を体型で差別していると炎上。まさかサロンで体型が原因で差別を受けるのでは…?と心配になった人も多いはず。そんな女性の強い味方になるサロンをコスモポリタン アメリカ版が紹介

そのサロンをオープンさせたのが、体型で人を差別するビューティー業界に嫌気が差し、自ら行動を起こしたメイクアップアーティストのジェイミー・ロペスさん。5年前、ロサンゼルスに自身のサロンベビードール・ビューティークチュールをオープン。もちろん、彼女のサロンは、プラスサイズの女性も大歓迎! カリフォルニアで成功を収め、現在ではラスベガスでも事業を展開中とのこと!

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Yahooビューティーの取材でロペスさんは、「プラスサイズの女性のニーズを満たしてくれるネイルサロンやヘアサロンがラスベガスにはなかったのです。それで、こういう女性のために今こそ変化が必要だと思いました」とコメント。

こちらのサロンではメイク、マニキュア、ヘアカット、脱毛などのトータルビューティのサービスを提供ワックス脱毛用の椅子は体重270キロの人も大丈夫。また、ペディキュア用の椅子はヒップが2メートルの人でも座れるゆったりサイズで、あらゆる体型の人がリラックスした時間を過ごせるようになっているそう。

女性が恥じることなく、キレイを磨きに行ける…この姿勢はどのサロンにもぜひ見習ってほしいもの!

どんな体型の自分も受け入れてくれるサロンが増えることで、多くの女性たちが自分の美しさを追求できるようになりますように。

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions

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