夏を目前に控えたこの季節、プールや海に遊びに行く予定を立てている人は多いはず。

そこでコスモポリタン イギリス版から、ニューヨークで勤務する皮膚科医のジャネット・グラフ医師に「メイクしたままの水泳」について尋ねたインタビューをご紹介。実は、メイクしたままの水泳自体は、必ずしも悪いことではないそう。それどころか、メイクをしている方が肌にいい場合さえあるとか。

HelloGiggles>に対しグラフ医師は、メイクをしたまま水に浸かっても構わないものの、海水でも、プールでも同様に、水から出た後には洗顔することを勧めている。

「メイクをして水から出た後に、メイクが肌と一緒に乾燥すると炎症が悪化し、バクテリアが皮膚に留まるなどしてしまいます」。そして、「メイクがウォータープルーフで紫外線防止効果がある場合は、スッピン状態よりもメイクをしている方が肌にとって良い場合があります」とのこと。

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もしメイクをして泳ぎたいなら、まず日焼け止めを塗り、SPF効果のあるウォータープルーフタイプのコスメでメイクするのが良さそう。そして、ビーチやプールに行く場合は、水や汗で落ちやすいので日焼け止めの塗り直しをお忘れなく!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc.

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