歯を白く見せるためには、歯みがきやフロスが最も効果的と言われている。でも、メイク術によって歯をいつもより白く見せることができるんだって。そのメイクテクニックを、コスモポリタン イギリス版からピックアップ!
1.プラム色のリップカラーを使う
セレブを担当するメイクアップアーティストのキャシー・ロマスさんによると、オレンジ系のリップカラーは、歯を黄色く見せてしまうのだとか。ボールド、真紅、パンチの効いたプラムなどの青味がかったベリーカラーを選べば、黄色を抑えることができ、歯が白く明るく見えるのだそう。
2.ブロンザーを軽くつける
日焼けしたような健康的な肌を作るブロンザーは、究極の失敗原因になるか、救世主になるか分かれるところ。オレンジ系が強すぎると、歯がお肌と同化してオレンジ色に見えてしまうけど、灰色がかったブラウンを薄く付けると、歯が際立って明るく見えるのだとか。
3.アイメイクが決め手になる
目にメイクのポイントを持っていくことで、歯を白く見せることができるんだそう。クールな色味を使えば、黄色から目をそらす効果あり。冬にはパープル、ブルー、シルバーのアイシャドウが、春にはグリーンやターコイズのアイシャドウがオススメとのこと。
4.口元の輪郭を強調する
輪郭をはっきりさせることで、ふっくらとした唇に。ベリー系のリップスティックと組み合わせれば、歯の輝きもアップするのだとか。コンシーラーかハイライトペンシルを使って、唇の形を補正してみよう。
5.潤いのある唇を保つ
どんなに歯が白くても、唇が乾燥して荒れていたら台無し。ホワイトニング効果のある歯磨き粉で歯を磨いた後に、ぬるま湯で口をすすぎ、その流れで唇を軽くマッサージして。就寝時は保湿力のあるリップクリームをたっぷり塗り、一晩かけて浸透させましょう。
6.ゴールド系のグロスを使う
キラキラ輝くリップグロスにも、歯を白く見せる効果が期待できるのだとか。シルバー系より、ゴールドまたはブロンズのグリッター入りのリップグロスを選ぶのがコツとのこと。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.