スリムボディを持つ女性がレモン水と抹茶をセレクトすることはよくあること。でも、それだけじゃ物足りないし、楽しめない!という人に朗報となる上、セクシーな気分にさせてくれる(?)おすすめのドリンクをコスモポリタンアメリカ版からお届け!
1.フレッシュフルーツカクテル
ロサンジェルスに拠点を置くSoulCycleでインストラクターを務めるビクトリア・ブラウンは、「砂糖が多く入っていないお酒を選ぶようにしています。カロリーは飲むよりも、食べて摂りたいから」とコメント。
「バカンスで#yoga実践中! 集中力が高まり、気持ちが落ち着き、長距離バスに乗る準備も万端」
「人工甘味料入りのフレーバーシロップよりも、フルーツ丸ごと、またはピュレ状のフルーツなどの新鮮な材料を使ったカクテルがメニューにあれば、それを注文します」
2.ウォッカのショット
「有資格のパーソナルトレーナー兼<Fit Body Guides>のクリエーターでもあるアンナ・ビクトリア は、「ウォッカショットは昔から大好き。アルコールの味が苦手なので、すぐにチェイサーを飲めば、後で楽しい時間が過ごせるから」とコメント。
「自分自身のためにやる」
週に数回食べるご褒美ごはんでは、グラスワインを楽しむことも。年に2~3回夜遊びをするときは、必ず食事を終えてから飲むことに。そうするとひどい二日酔いを予防しているんだとか。
3.ワイン
ニューヨークのブルックリンにある室内サイクリングスタジオのIMAXShiftでクリエイティブインテグレーションのディレクター兼マスターインストラクターを務めるブリー・ブランクスは、カクテルよりもワインをセレクト。
「寒くても、へっちゃら!?」
ブリーは「ワインの場合、カクテルと違って、お酒の分量や品質をはじめ、砂糖の量などを気にしなくていいから」とコメント。彼女は毎晩ワインを楽しむのの、食べ物を流しこむ水代わりにならないように決して食事と一緒には飲まないそう。「貴重なお腹のスペースをアルコールで満たしたくないの」
ニューヨークに拠点を置くYoga GlowとSLTでインストラクターを務めるスニーナ・ヤングも同じくワインドリンカー。ただ、飲むのは極稀なんだとか。
「自分が気持ちいいと思うことをすれば、すべてもそうなるはず♡」
「お酒を飲むと、すぐに肌が赤くなってしまうんです。だから、誕生日やアニバーサリーなどの特別なイベントでは飲まなくてはならないときはちょっと困ってしまうの。だからお酒は最小限に留めて、水分を取ることでバランスをとるようにしています」とコメント。
4.グレープフルーツとライム入りウォッカソーダ
ロサンジェルスに拠点を置くSoulCycleのインストラクター、リンジー・バックリーは、二日酔いとむくみをもたらす濃い色のリキュールや、糖分の多いソーダとジュースを混ぜたドリンクを避けているそう。でも、ウォッカは例外なんだとか。
「気合入れていきます」
「ちょっとハメを外してもいいかな」と思うときは、ケテルワン・ウォッカにグレープフルーツジュースとライム2切れを混ぜたカクテルをオーダー。このドリンクは月に3~4杯、ワインは週に2杯くらい嗜むんだそう。悪酔いしないように、食事を先にすることも忘れない。
5.ギムレット
Barry's Bootcampのトレーナーを務めるアストリッド・スワンは、ジンとライムジュースをミックスしたギムレットをオーダー。お酒が弱いため、1杯以上は飲まないんだとか。
「今日は#FirstDayOfSummer(夏の初日)。ということは、ビキニシーズンの正式スタート!」
彼女は、「ほんの数口飲んだだけで、お立ち台で踊っちゃうほど(酔っ払う)」らしい。飲酒前に必ず食事をし、飲酒後には大きなグラスに入った水とビタミンCのサプリを寝る前に一緒に飲み、ビタミンとミネラルを補給するんだそう。
6.ライム添えテキーラ・オン・ザ・ロック
Nikeのトレーナー兼ニューヨークを拠点にして活躍するフィットネスインストラクターのアレックス・シルバー-フェイゲンは、「高品質なテキーラの味が大好き」と告白。
「仕事は頑張っても、真面目に考えすぎないで。撮影の合間の典型的な私」
「次の朝、二日酔いにならない唯一のドリンクだから」
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon solutions