どんなにおしゃれをしても、靴を脱いだ瞬間、鼻が曲がるほどの悪臭を放ったら…やっとデートにこぎつけたとしても、相手にドン引きされてすべての努力が水の泡に。そこで、そんなシナリオを事前に防ぐべく、足の正しいケアをコスモポリタン フィリピン版からお届けします。

1.足を徹底的に洗う

足の悪臭を防ぐには、シャワーのときに洗うだけでは不十分。だからこそ、表面に蓄積した汚れや角質を毎日こすり落とすことが肝心。抗菌性の石けんを使えばさらに効果大。その際、軽石やフットブラシ(歯ブラシでも!)を使えば完璧。

2.完全に乾燥する

足専用のタオルまたは古いTシャツを使って足を拭くこと。靴を履く前には、バイ菌の繁殖を防ぐため、足の指の間を含む全体を乾かすように。足が汗ばんだら、フットパウダーを振りかけて湿気を取り除いて。

3.足用のデオドラントを使う

毎日使える足用のデオドラント(消臭剤)も効果的。制汗剤と同じ成分を含んでいるため、足の臭いと汗を防いでくれる。または足に爽やかな香りをもたらしてくれるフットスプレーを使うのもよし。

4.ソックスを履く

足の臭いを防ぐには、それなりの装備が必要。フラットシューズ派なら、抗菌性のソックスやストッキングを忘れずに。素材は通気性に富むコットンを選ぶこと。ナイロンなどの合成繊維はムレやすく、臭いを悪化させる恐れがあるそう。ソックスを履く理由は発汗を防ぐため。ノーソックスで靴を履くと足が汗をかきやすくなり、バイ菌が繁殖して臭いが発生する上、バイ菌が他の場所に伝染してしまう恐れが。

5.足湯にトライ!

足の臭い対策には、塩水、酢を混ぜた水、紅茶などに足を浸すのが効果的なんだとか。早速試してみては?

6.足にフィットする靴を選ぶ!

靴が足にフィットしていないと、足が汗をかきやすくなってしまうんだそう。だから、ぴったりフィットする靴選びが肝心。

7.履いた靴を休ませる

1日履いた靴は、風通しの良い場所にしまうこと。戸棚の中にしまいこむと臭いが悪化してしまうので避けるように。できれば、毎日違う靴を履いて完全に乾燥させるように心がけて。

8.靴にも消臭対策を

特に、大量の汗をかくジムで履くスニーカーには欠かせない。できれば、内側に消臭効果のある重曹を直接振りかけるか、コーヒーフィルターなどに重曹を入れて軽く振りかけてから、日の当たる場所に靴を置いて完全に乾燥させることが大事。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon solutions

COSMOPOLITAN PH