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3月にイサイア君を出産したマライア・ヘレーラさんは、産後の体重増加に悩んでいたそう。彼女はコスモポリタン アメリカ版に「体型、ストレッチマーク、ぶよぶよしたお腹にしろ、自分のすべてがいやでした。今までの服がすべて着られなくなり、気分はどん底でした」と胸の内を明かした。

ところがある日、ヘレーラさんは産後の体重チェックのため、憂鬱な気分でオレゴン州のユージーンにあるシャーネルトン診療所を訪れたそう。すると体重計の横には、診療所の看護師が貼ったこんなメッセージがあったとか。

この体重計は、単にあなたの重力による数値を示すものに過ぎません。あなたがどれだけ美しいか、あなたの友人と家族がどれだけ愛しているか、あなたがどれだけ素晴らしい人であるかということは教えてくれません! 看護師より

ヘレーラさんはこのメッセージを<Instagram>に投稿し、「本当、このメッセージはすべての体重計に添えられるべき! このお陰で、体重計に乗るプレッシャーがどれだけなくなったか。特にいまダイエットに励んでいるから、その効果は尚更よ」と書いている。

彼女は現在でもなかなか自分の体型が受け入れられないでいるものの、このメッセージを読んでからは、自分の体に対してポジティブな気持ちでいられるという。「私は再び人間らしく感じることができました。今の体型を見て私のことを批判したい人がいたら、ふざけるなと言ってやります」。また、この画像を投稿したところ、ポジティブなコメントを多く受け取ったことに驚いていて、その喜びを他の人と分かち合いたいそう。「できるだけ多くの女性に自分の姿を受け入れてもらいたいです」。

彼女は健康的な食事とエクササイズを<Instagram>に投稿することにより、フォロワーたちを勇気づけることに。

今朝のエクササイズの様子。着ているのはパジャマ。赤ちゃんを抱っこした状態で。だって、今朝の彼はとんだ駄々っ子だったから。私は汗だく。体はぶよぶよ。でもやり遂げた。だって、自分をバージョンアップしたいから。そして体型を戻し、息子が尊敬できる母親になろうと心に決めたから。ではこれからシャワーを浴びて、昼寝でもするわ。人生ではバランスが大事。

自分のなりたい姿を追求する彼女は、きっと多くの人をインスパイアしているはず!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc.

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