誰かに心を開いて愛しあうのは、それだけでも決して楽なことではないけれど、自分の体型に自信がないときはもっと大変。コスモポリタン イギリス版によると、引き締まった体の旦那さんと対象的なボディを持つある女性の投稿が反響を呼んでいるそう。

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Instagram で"愛情たっぷりの妻"、そして"スーパー・ママ"と自己紹介しているジャジーさん。彼女は先日、完璧に腹筋の割れたイケメンの旦那さんとのツーショットを披露。ジャジーさんいわく、ボディタイプは正反対だけど、彼の愛情で、自分の体に対する見方が変わったのだそう。

ジャジーさんの投稿には、こんなコメントが。

「何年も、この人は私の体のすみずみまで、出っぱっているところもたるんでいるところも、肉割れ線もひっくるめて愛してくれているの。それがなぜなのか、私にはさっぱりわからなかった。こんなにパーフェクトとはほど遠い女なのに? 生まれつき細マッチョな彼のような男性が、なぜ私みたいな女が好きなのかって。私の体ときたらお腹は出てるし、歩くと揺れるし、階段なんか駆け上がろうものなら、大変なことになるのよ(爆)!」

実は以前は、自分の体を好きになれなかったというジャジーさん。 

「昔は海に行くのも大嫌いだった。ばかみたいだけど、自分の外見が嫌だったから。自信がなくて、海辺で過ごすのが楽しめなかったの」

でも今は、こんな可愛いビキニ姿で笑顔を見せられるように。一体彼女の中で、何が変わったのでしょう?

「やっとわかったの、私の体はこのままでパーフェクトなんだって。私の体の欠点に見えていたところが、私たちふたりの幸せにつながっているの。私は自分の体を愛してる。だから、なぜ彼が愛してくれるのか、今ならわかるの!」

「昨日は海に行って堂々とビキニを着て楽しんだわ。はじめて、人が私のことをどう思うかなんてどうでもよくなった。そんなこと気にせず、家族といっしょに思いきり楽しめた。自分をそのまま愛することを覚えたことで、人生で経験することがガラリと変わるなんて、おもしろいものね」

今は幸せいっぱいな様子のジャジーさん。彼女と旦那さんの2ショットは、「愛に体型なんか関係ない」と私たちに教えてくれているようですね。

では最後に、ハッピーでゴージャスな彼女の家族写真をどうぞ♡

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Noriko Sasaki(Office Miyazaki Inc.

COSMOPOLITAN UK