最近、インテリアのアクセントとして(そして健康のために)バスルームに観葉植物を置く人が増えているそう。コスモポリタン アメリカ版によると、去年、<Pinterest>が発表した2017年ホームレポートでは「バスルームに置く観葉植物」の検索件数が前年比で302%も増えていたのだとか。

バスルームに観葉植物を置くと、空気の質の向上、湿気の吸収、バクテリア増殖の予防などのメリットが期待できるほか、高級スパのような雰囲気を演出できる点が人気らしい。

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観葉植物を販売するショップ<The Sill>の創設者であるエリン・マリノさんは、<イントゥ・ザ・グロス>に対し、「観葉植物は気分を良くし、創造性を高め、室内の毒素を濾過し、酸素を生成するというメリットがあり、熱帯地方の気候と似たバスルームで成長する品種も多くあります」と解説。実際、育てるのが難しい蘭はバスルームだと順調に成長するそう。

ただし、日光の照射量を考慮する必要があるとか。日当たりが悪い場合、バンブー、アロエベラ、葉がハート型のフィロデンドロン、蘭、オリヅルラン、ボストンタマシダが適していると<アパートメント・セラピー>は勧めている。

また、ハンギングバスケットに観葉植物を入れてシャワーカーテンポールから吊るす、バスタブの隣にプランターを置く、シャワーシェルフに飾る、窓台に置く、シャワーキャディに乗せるなど、アイデア次第で様々な置き方ができるとのこと。

早速、バスルームを見渡してどこに何が置けるか、チェックしてみては!?

この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions

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