2013年、フロリダ州に住む看護師のケイティ・リンさんは、母親の突然の死をきっかけに、子供の頃から悩みの種だった肥満にサヨナラして生きることを決めたそう。
コスモポリタン アメリカ版によると、母親の死後彼女の体重は増える一方で、一時は130キロ近くまで増加してしまったんだとか!
このままでは、自分が見てきた肥満で苦しむ患者さんたちと同じ道をたどってしまう…と不安を感じたケイティさんは、胃の一部を切除する手術を受けることを決意。手術後は肺炎や一時的な腎不全を起こしたものの、無事回復。その後は食べる量が減り、運動量が増えたことで、1年間で60キロ近い減量に成功することに!
さらに1月には、痩せたことによって余った皮膚を切除し、乳房を持ち上げるための手術も受けたという彼女。Instagramの投稿では、「形成外科手術を受けて初めて、人生で失ってきたものの大きさに気付いたの」とコメント。
1年半経った今も、ケイティさんは生まれ変わった体に驚くことがあるそう。たしかにお腹の肉も、顔もすっかり別人!
さらに彼女にとって、思ってもみなかった大きな変化が「手」。太っていた頃の手からは想像もできないほどの変わりぶりに、SNS上でも驚きの声が上がっているよう。
今日、車を運転中、指が細くなっていることに気づいたの。別人の手みたい!
そして何よりも大きな変化を遂げたのは、きっと彼女の"心"。体が変わったことで得た喜びの大きさは、彼女のこの笑顔が物語っているはず。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions, Inc