どんな忙しい朝も皮をむくだけで簡単に食べられるバナナはありがたい存在。ただ、コスモポリタン アメリカ版によれば朝食には向いていないそうで…。

栄養士であるダリル・ジョッフーレ博士によると、バナナは一時的にエネルギーをアップしてくれるものの、逆に疲労感をもたらせてしまうのだそう。

「朝の時間、バナナはすぐに食べられる理想的な果物だと思われるかもしれません。ところが、バナナの栄養素に注目すると、糖分が25%でやや酸性であるため、バナナだけで朝食を済ませることはおすすめしません」

ただ、バナナのデメリットを補うための方法もあるそう。健康的な脂肪分やスパイス(ピーナツバター、ヨーグルト、オートミールなどに添え、シナモンを振りかけるなど)と一緒に食べれば、お昼までに空腹を避けることができる朝ごはんになるともアドバイス。バナナ党の人は、ぜひお試しあれ!

この翻訳は、抄訳です。

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