ロンドン市長もお怒り?細身モデルの広告に非難殺到!

ロンドンが"ボディ・イメージの刷り込み"に対する政策を開始

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ロンドンで起きた、ある広告を巡るエピソードを、コスモポリタン イギリス版から。街中の至るところにある広告が、あなたの美意識に大きく影響している可能性について、考えたことはありますか?

問題となった広告は、減量を目的としたプロテインサプリメントのもの。ロンドン市内の地下鉄駅に貼られたその看板やポスターには、まるでスポーツ選手のように割れた腹筋とくびれを持つ、引き締まった体の女性モデルの姿が。キャッチコピーには、"ビーチボディ"という言葉が使われていて、通勤時に嫌でも目に入ってしまう状態。毎日目にするたび、「ビーチに行くならこんな体でなくちゃ!」と、女性たちの無意識下に刷り込まれてしまう!と感じた人がたくさん居たようで…。

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昨年の春に掲載されるやいなや、この広告に対する抗議が殺到。SNS上にも、この広告への皮肉を込めた落書きの投稿が続出したのだとか。

「ビーチならいつでもこのボディで行くつもりだけど。わざわざ聞いてくれてありがとう」

「痩せろ痩せろと女性に言うの、もうやめて」

"痩せていることが美しい"という美意識の根強さは、こうした広告によって左右されている可能性もあるのかも?

これに一石を投じようと動きだしたのが、イスラム系初のロンドン市長となった、サディク・カーン氏。今年5月に就任したばかりの彼は、早くも「体型を意識させるような交通広告に規制をかける」と宣言したそう!

サディク・カーン

(ロンドン市長 サディク・カーン氏)

市長曰く、「私も2人の10代の娘を持つ父親として、若者、特にまだ若い女性たちが、不必要に自分の体型を気にして、自信を持てなくするような広告が多いことを憂慮しています。このような風潮は止めなければなりません」とのこと。この7月から、ロンドンの公共交通機関では、「非現実的で健康的でない体型を強要する可能性が高い、または特に若者の間で、体型への自信に関する問題を生じさせる可能性が高いとみなされる広告については、掲載を許可しない」というルールが施行され、今のところ多くの市民からも支持されているよう。

「痩せてて細い方がいい」という美の基準は日本でもまだまだ根強いけれど、痩せていること以前に、健康と自分にとってのベストな体型を意識したいものですね。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

COSMPOLITAN UK

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