25歳ウエイトリフターが告白!「拒食症克服」までの道のり

「時間はかかっても、諦めないことが大事」

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スコットランド・アバディーン出身のアルーシャ・ニコナムさん(25歳)は、フィットネスインストラクター兼ウエイトリフター。カワいらしいルックスでありながら、自分の体重の2倍はある重量のバーを持ち上げてしまう強者である。

コスモポリタン アメリカ版によると、先日彼女はあることをYouTubeで告白。実は過去に重度の拒食症を患い、一時は歩くこともままならない状態だったのだとか。拒食症を克服した今、BBCニュースの取材を受けた彼女は、以前の自分と同様に拒食症と闘う人たちを励まそうと、「時間はかかるけど、あなたも必ず克服できる」とメッセージを送っているという。

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振り返ると、アルーシャさんは幼い頃から活発で完璧主義者だったそう。YouTubeでは、「完璧を求めすぎるあまり、自分を苦しめることになってしまった」と語っている。大学時代に彼氏と別れたのをきっかけにダイエットを始めたが、徐々にエスカレートしていき、厳しい食事制限をする一方で毎日10キロのランニングを自分に課すようになったのだとか。「自分を追い込んで、自分に課したことを達成することでしか、自分の存在意義を認められなかった」と、当時を振り返っている。

(拒食症克服は簡単じゃない。一歩前進したと思ったら、二歩後退。でも努力は必ず報われる!)

さらに過度なダイエットをすればする程、髪は抜け落ち、肌はボロボロ、いつどこにいても寒いと感じるような身体に…。結果、引きこもりがちで、人との関わりを避けるようになってしまったんだそう。医者から、歩くだけで心臓に負担がかかるので車椅子を使うように言われ、南アフリカにある拒食症リハビリ施設にかかりたかったが、低体重のために飛行機での渡航も許されなかったほどだったという。

もはや極限状態だった彼女だが、セラピストと栄養士の指導を受けるようになり、家族や友人たちの支えのもと、拒食症克服の道を歩み出すことに。

「拒食症克服のプロセスは地獄のようにつらかった。克服できる自信もなかった」と話す彼女だが、その後、健康的な体重に近づいてから始めたヨガが、体と心の回復への大きな手助けになったのだとか。

(自分の体に語りかけ、愛してあげたら、体はちゃんと応えてくれる! 諦めずにいてくれた私の体に、「ありがとう」)

その後、アルーシャさんはウエイトリフティングをスタート。とあるネット上のサークルに励まされたそう。「そこにいる女性たちから刺激を受けたの。私も彼女たちみたいに強くなりたいって思うようになった」、「弱々しい自分、食べられないし動けないなんていう惨めな自分はもうイヤ」と語っている。

健康的な食事を心がけていると言う現在の彼女。それは「美しさ」を求めるためではなく、今後もっと体重を増やし、その分重いウエイトを上げられるようになりたいからなのだとか。

摂食障害の人たちへの支援や、彼らへの理解を求める運動を行う団体へも自身の体験をシェアしたアルーシャさん。「摂食障害において一番良くないのは、誰かにそのことを相談できなくなること」とコメントし、さらに「もし摂食障害で苦しんでいるなら、とにかくそのことを誰かに話してください。負けちゃだめ。あなたは美しいし、必ず克服できる!」という強いメッセージを送っている。

(以前の写真を見ると悲しくなるけど、努力して変われた自分を褒めてあげたい。とにかく諦めないで続けることが大切!)

アルーシャさんの拒食症克服までの道のりは、こちらの動画でも詳しく語られているので、チェックしてみて(※字幕無し)。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

COSMOPOLITAN US

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