J.Loことジェニファー・ロペスのファッションが好きか嫌いか?の好みはさまざまだとしても、彼女の艶やかなロングヘアの美しさを否定する人はいないのでは? 

あのハチミツ色のナチュラルなハイライトを手掛けるのは、セレブリティ・カラーリストのリタ・ヘイザンさん。ビヨンセ、ケイティ・ペリー、ジェシカ・シンプソンなどのカラーリングも手掛けているそう。そんな彼女が伝授する、J.Loの美しいヘアカラーリングの秘訣をコスモポリタン イギリス版から。カラーリングは髪を傷めてしまいがちだけど、しっかりお手入れすることで、J.Loのような"つやさら"髪をキープできるんだとか!

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1.カラーリングには時間をかけて

「ヘアサロンに1回行っただけでは、(J.Loのような)カラーリングは完成しないもの。まずはスタイリストとじっくり相談の上、ベースの髪の色を決めましょう。そして少しずつハイライトをのせていくことで、あなたにとっての完璧な色合いを見つけることができるんです」

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2.ヘアグロスを習慣に

「ドライヤーやヘアアイロンの熱にさらされた髪はどうしても傷みがち。そしてヘアカラーも次第に色褪せてしまうもの。カラーリングした髪の光沢をキープし、健康な髪を維持するためには、ヘアグロスを習慣的に使用することをおすすめします」

「ブロンドヘアの明るさが気になる人は、カラーリストにグロストリートメントをお願いするのも手。ダメージを与えることなく、J.Loのようなキャラメル色のトーンを手に入れることもできるはずですよ」

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3.ハイライトは控えめに

「ハイライトの度が過ぎると、せっかくの美しい髪が台無しになってしまいます。ハイライトは、ベースの髪の色のアクセントになる程度がベストです」

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4.自宅でのお手入れで、カラーをキープ

「ヘアサロンに行くのは2カ月に1回程度ですから、『サロンでお手入れしているから大丈夫』と思うのは間違い。自宅でもお手入れすることが大切です。ヘアカラーをキープしたいなら、カラーリングした髪専用の製品を使用することも重要。髪のしっとり感を取り戻してくれるモイスチャーマスクは、1週間に1~2回するのがベスト。ドライヤーなどのスタイリングツールを使用する前には、熱から髪を守るためのプロテクト剤も使うと良いでしょう。熱と髪の間の緩衝材として効果を発揮してくれます」

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5.ヘアケア用語を覚えておく

「個人的には"染めた髪用""パラベンフリー" "サルフェート(硫酸塩)フリー" "UVプロテクト"を謳った製品をおすすめします。加え、"水分補給""クレンジング""保湿"など、目的を理解した上で、ライスプロテイン、シアバター、オイルなどの成分を含む製品を試してみるのもよいでしょう」

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リタさんのアドバイスをもとに、セレブのような艶やかヘアを目指しましょう♡

この翻訳は、抄訳です。

Translation: 宮田華子

COSMOPOLITAN UK