地毛の色に関係なく、必ず誰にでも似合う「ブロンドの色味」があるというニュースをコスモポリタン イギリス版からご紹介。

ロレアルプロフェッショナルが実施した調査によると、かつてはネガティブだったブロンドヘアに対するイメージは大幅に変化し、その人気はここ数年で上昇し続けているのだとか。そこで、ロレアル社はヘアサロンで「ブロンドブティック・カラーメニュー」というサービスを開始。客の肌や目の色、ライフスタイルに応じて最適なブロンドヘアをカスタマイズして提案してくれるそう。

そこで、リチャード・ウォード・ヘアサロンでテクニカルディレクターを務めるカラーリングエキスパートのマリオ・シャランブスさんに、自分にぴったりなブロンドヘアを選ぶコツをアドバイスしてもらいました。夏に向けて髪色を明るくしたいと考えているなら、ぜひ参考にしてみて!

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自分に似合うブロンドカラーの見つけ方

1.自分の肌色がウォーム系(黄色がかっている)かクール系(青白くピンク青みがかっている)かを見極める

「これにより、自分に似合うブロンドカラーを絞ることができる。まず、手首の血管の色をチェックして。青や紫が見受けられたらクール系で、緑だったらウォーム系。両方同程度だったら、ニュートラル系となり、選択肢が広がることを意味する」

2.一般的に、青白くピンクがかった肌色にはクール系のニュアンスの効いたブロンドカラーが似合う

例:アッシュ、ベージュ、ベビーブロンドなど。

3.濃い目またはイエロー/ゴールドがかった肌色にはゴールドまたはハニー系のブロンドカラーがおすすめ

例:バター、ゴールド、キャラメルなど。

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4.目の色の濃さを考慮する

「瞳とヘアカラーのカラーコントラストも考えてみて。 目の色が明るければソフトなミックスカラー、濃ければ深みのある濃厚なブロンドが適しているそう」

5.カラーリング後のメンテナンスを考慮する

「たとえば、全体をプラチナブロンドに染めると、定期的にカラーリングする必要があることを覚悟すること。一方で、オンブレ(グラデーション)カラーにすれば、メンテナンスはぐっと楽に。お金と時間の余裕を考えた上でカラーリングするのは案外大事なポイント」

6.髪の状態をチェックする

「カラーリングの持ちは、髪の健康と直結しているそう。痛んでいるほど色落ちしやすくなるので注意。カラーリングしたら、専用のシャンプーとコンディショナーを使うのが理想的」

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全部をブロンドって勇気がいるけど、オンブレならイメチェンにいいかも♡

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions

COSMOPOLITAN UK