髪をキレイにキープするうえで、やってはいけない7つのNG習慣を、コスモポリタン イギリス版から。ロングヘアの人や、これから髪を伸ばしたいと思っている人は参考にしてみて。

1.  あまりサロンに行かない

ロングヘアはメンテナンスが大変。でも、キレイにロングヘアを保つには、定期的にサロンで毛先をカットすることが大事。枝毛を切ることで、髪の成長が早くなり健康な髪がキープできるんだとか。長さをキープしたいからと言って、カットを怠らないようにしましょう。

2.  きつく髪を結ぶ

髪をきつく結ぶと、毛根に強い負荷がかかって頭皮を緊張させることに。結果、健康な髪の成長の妨げになってしまうそう。

3. ヘアスプレーの使いすぎ

ヘアスプレーはセットには欠かせないものだけど、使いすぎはよくないのだとか。というのも、スプレーは冷却効果で髪を固定するものなので、髪が乾燥してしまい、ダメージにつながるというわけ。

4.  濡れた髪をブラッシングする

髪は濡れた状態が最もダメージを受けやすいもの。濡れたままブラッシングしたり、ゴワゴワのタオルで乾かしたりすると、髪が傷ついてしまうそう。

5.  コンディショナーを使わない

コンディショナーは、髪を強くしなやかに、柔らかくしてくれるもの。「コンディショナーを使うと髪がベタベタになる」というのは誤解なので、きちんと使っていきましょう。どうしてもベタベタが気になる人は、毛先に使うだけでもその効果を得られますよ。

6.  逆毛を立てる

ボリュームを出したいときなどに便利な"逆毛"。でも、逆毛は髪に大きなダメージを与えてしまうそう。本来のキューティクルの方向とは逆方向に髪をとかすので、当然といえば当然。なるべく避けるようにしましょう。

7. ドライヤーやヘアアイロンの使いすぎ

ドライヤーやアイロンの熱は、髪の水分を奪ってしまうので結果的にダメージにつながるのだとか。熱から髪を守るヘアケア剤を使うか、ヘアアイロンを使う頻度を週に2~3回程度に留めるのもオススメ。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

COSMOPOLITAN UK