パッチワークに切りっぱなし…個性あふれる「最新デニム」が集結♡
私たちのコーデに欠かせないアイテムの「デニム」。去年はもっぱらワイドなタイプが主流だったけど、今季、買い足すならどんなデザインが正解? トレンドデニムを上手に取り入れている、オシャレなセレブ6人を徹底解剖!
ケンダル・ジェンナーが着ている「SAMI MIRO VINTAGE」のボディースーツは透け素材で、バスト部分のみがデニムというハイセンスな1枚。ボトムはヴィンテージの「Levi's」を今っぽくクラッシュさせて、カジュアルにシフトチェンジしている。ブラックとデニムだけで作られた2トーンコーデが、ラフなのにスタイリッシュ!
「Levi's」のビッグサイズGジャンに、「AGOLDE」のクロップドデニムを合わせたカイリー・ジェンナー。Gジャンがもたつかないように、ウエストマークベルトを使って締め、女性らしいラインを作っている。さらにベルトは長く垂らしてトレンド感をアピール♡ オールデニムでも緩急のあるスタイリングに。
モノトーンベースで、柄や光沢感を取り入れたアレクサ・チャンのコーデ。クロップド丈のストレートデニムは裾をブーツにINせず、あえてOUTにするのが今年っぽい。ハズし&遊び心を演出してくれる、シルバーブーツが◎。
「COACH」のアンバサダーに就任したセレーナ・ゴメス。身につけている恐竜のニットは「COACH」のもので、インナーにプチハイネックを仕込んでヴィンテージ風の装いへ。「Vetements」のデニムは、流行ど真ん中のデコンストラクテッド(再構築)。レトロな雰囲気が加速し、こなれた印象に仕上がっている♡
最近、ジジ・ハディッドがヘビーユーズしているのは「sandro」のデニム。ストレートタイプ&切りっぱなしの裾がポイントで、シチュエーションやテイストを選ばないところが◎。ボトムがタイトな分、トップスはボリューミーなスリーブでアクセントをプラス。適度な肌見せも効いている♡
「Re/Done」のデニムに「FINDERS KEEPERS」のライダースジャケットをセレクトし、ハードにキメたベラ・ハディッド。全体が重くならないように、白いブーツでヌケを作れば、春らしさも一気に倍増。クールな中にも女らしさがあり、ベラならではのコーディネートに。
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